今日のレシピは「焼き豚

タレに漬け込んで、オーブン任せで焼くだけ!

でもちょっといつもと違う風味、香りがキッチンに広がります。

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今日の焼き豚は「燻製風味」

でも燻製チップやスモークウッドは使いません。

なんと!燻製風味たれというのがあるんですよ。

封を切った瞬間、燻製の香りが広がります。

豚肉の臭みを和らげるために、酒、ネギと生姜を使用。

まるで本当に燻したような・・・そんな燻製の風味がしっかり味わえる燻製風味の焼豚のご紹介です。



燻さなくてもお家で簡単に燻製風の味付けができる万能タレ

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いつもお世話になっている食の科学舎さんがこの春

『トモエ』ブランドで知られる福山醸造株式会社さんへ事業譲受されたため

今までのドライパックの豆に加え、道産のお味噌や醤油など

幅広い商品をモニターさせていただけることになりました。

今日はトモエブランド商品「燻製風味たれ」を使ったレシピのご紹介!

豚肉のブロックを漬け込んでみました。

封を切った瞬間燻製の香りが♡

これは期待が高まります。

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【レシピ】燻製風味の焼き豚


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レシピ 燻製風味の焼き豚

材料(3~4人分)

  • 豚もも肉ブロック(豚肩ロースでも可):300g
  • 塩コショウ:少々
  • 【A】生姜(薄切り):1かけ分
  • 【A】ネギ(青い部分):1本分
  • 【A】トモエ燻製風味タレ:大さじ3
  • 【A】酒:大さじ2

作り方

  1. 豚もも肉ブロックはタコ糸で縛り、フォーク等で数箇所刺し、塩コショウを振る。
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  3. 厚手の袋(ジップロックなど)に1の豚もも肉ブロック、【A】を入れてよく揉み、冷蔵庫で1時間以上(できれば半日~1晩くらい)漬け込む。
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  5. オーブンの天板にクッキングシートを敷き、網を乗せその上に2を乗せ、200度に余熱したオーブンで30~40分焼く。

    (3~4回漬け込みタレを刷毛で塗りながら焼く。)
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  7. 粗熱が取れたら、好みの厚みに切り、器に盛る。好みで燻製風味たれををかけていただく。

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わが家はダイエット中なので豚もも肉を使用しましたが豚肩ロースがおすすめ


お家で簡単燻製風味


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燻製って家でつくれないわけじゃないんだけど、燻すって意外とめんどくさいですよね。

また燻製チップが必要だったり、鍋も選ぶし(ちょっと色ついちゃうし、匂いも結構残る)

わが家では夏のキャンプ(アウトドア・野外)のときか・・・

Panasonicけむらん亭があるので、割と手軽に作れることもあるけど(やっぱり燻製チップが必要)

なんとなんと!そんな特別なことしなくても「燻製風味たれ」というものがあるんですよ!

しょうゆ(醤油)・みそ(味噌)なら北海道のトモエ|福山醸造

燻製卵も漬け込むだけでできちゃうらしいので、今度やってみようかと思います。

今回焼き豚の漬け込みタレとして使用しましたが

「あれ?今日燻製作ったの?」って旦那も息子もすぐに反応

それだけ、しっかり燻製の香りが食卓を包み込みます。

香りってすごい♪


私はそのままいただきましたが、結構しっかり濃い目の味付けが好きな息子は、さらに燻製風味たれを追加でかけて食べてました。

チャンチャン焼きのたれと同じく、燻製風味たれも息子のお気に入りになったようです。

旦那も「これはビール進むなぁ・・・」って(^^)

思わず私も「同感!」って即答してしまいました。