今日はスーパーでとっても大きながんもどきを発見。
 

これは煮物にしなきゃ~~~ってほっこりがんもどきの煮物を作りました。

本当に大きいので一人1個ずつで充分♪・・・

がんもどき2

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作りおきレシピ

がんもどきの煮物

材料(6人分)

がんもどき(大きめ):6個

○出汁:600ml

○砂糖:大さじ2

○みりん:大さじ1

○酒:大さじ1

○醤油:大さじ2

○塩:ひとつまみ

作り方

がんもどき3

【1】がんもどきは熱湯をかけて油抜きをして、ザルにあげて水気をきる。

【2】鍋に○と1のがんもどきを入れて中火にかけフツフツとしてきたら落し蓋と蓋をして弱火で30分煮る。

【3】火を止め、そのまま冷まし、味を含ませる。粗熱が取れたら保存容器に入れて冷蔵庫で保存する。

アツアツも美味しいけど、ゆっくり冷ましながら味をしみこませて頂くのが一番美味しい。

がんもどきの大きさによって煮込む時間を調節してください。

がんもどき1

 

がんもどきとひろうす

今日、お義母さんに「大きなひろうすね」って言われただけど「ひろうす?」って一瞬何を指しているのかわかりませんでした。

なんとなく生返事をして・・・

後でネットで調べた私・・・(笑)

豆腐を水切りしてつぶし、小さく刻んだ野菜などを混ぜ込んで丸め、油で揚げたがんもどきは、関西ではひろうすといった名称で親しまれています。

がんもどきは、雁(ガン)の肉に似せたもどき料理。コンニャクを使った精進料理が変化したものと言われています。

ひろうすは、ポルトガルから伝来した南蛮菓子「フィリオース」が転じたもの、またフィリオースに製法の似た豆腐料理。

コンニャクが豆腐になったのか?甘いお菓子が豆腐料理に変わったのか?

がんもどきとひろうすが同一のものになったのか?など、はっきりとした由来は謎のまま、なんだそうです。

引用:http://www.shokuiku-daijiten.com/mame/?p=1002

 

やっぱり「がんもどき」のことか・・・( ´艸`)

私は普通に「がんも」や「がんもどき」って言っていたから「ひろうす」っていう言い方もあるのか~ってちょっとだけ勉強になりました。

でも関西では「ひろうす」なんですね。

私関西人なんだけど・・・なんで知らなかったんだろう(笑)

今日は一日お仕事お仕事(^^ゞ

ブログの更新・・・こんな時間になっちゃったけど~更新できて良かった♪

今日もご訪問ありがとうございます。

 

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