【「スパイスがお役立ち!おいしい減塩レシピ」モニター参加中】 

今回は減塩がテーマ♪

枝豆1

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スパイス大使レシピ

枝豆とトマトのピリ辛おつまみ

材料(4人分)

枝豆:60g

ミニトマト:5個

玉ねぎ:1/8個

ハウス辣油:4~5振り

GABANブラックペッパー荒挽<缶>:適量

塩:ひとつまみ

作り方

【1】枝豆は茹でサヤから取り出すし、ミニトマトは1cm角くらいに切り、玉ねぎはみじん切りにする。

【2】1をボールに入れ、ハウス辣油、塩を加え調味する。

【3】器に盛り、ブラックペパーを振る。

塩はほんのひとつまみ。減塩って別に塩を入れちゃダメってわけじゃないから・・・入れなくてもいいかな?って思いながらもやっぱりちょっと加えるとグッと味がしまります。

辣油は好みで加減してください。

枝豆2

 

スパイスの減塩効果について

辛味スパイスを使用するとその辛味成分が塩の塩辛感を補い減塩効果がある言われています。

スパイスの刺激成分は「刺激感」として感じることができますが、塩のような化学的な「味覚感」とは違いうので

単純にスパイスを塩の代用品として使用しても効果的ではありません。

物理的な刺激と化学的な味覚には違いがあることを理解して活用法を工夫するとスパイスを使用して減塩効果を高くすることができます。

減塩テクニック

スパイスを使って減塩効果を高くするテクニックは

いつもの塩の量を減らししてその分をスパイスで補います。

塩の使用量を少なくしたことで味が薄くなったと感じる味覚感をスパイスの芳香、辛味感を活用して補うことです。

たとえば

ちょっと薄味のスープにブラックペパーを振るとブラックペパーの芳香と辛味で塩辛さが強く感じられます。

でもそれは官能的に塩味が強くなったように錯覚しただけです。

この効果は「辛味感と塩味の相乗効果」です。

このようにスパイスの効果と塩味の相乗効果をうまく活用していくことが減塩効果につながるということになります。

 

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