こんにちは。

今日は先日届いた staubのミニオーバル(レアカラー・チタニウム) を使ってとっても簡単なオイル煮を紹介したいと思います。

オイル煮と言ってもオーブンに入れちゃうので手間はほとんどありません。

でもとっても美味しい♪

絶品おつまみです。

楽しいキッチン-エビのオイル煮
「エビのガーリックオイル煮」

レシピはこちら★

タベラッテ

とってもシンプルな料理です。

決め手はオリーブオイルかな?我が家はAsuのくすマイオリーブオイル を愛用しています。

こういうシンプルな料理をつくると調味料って大事だなって思ったりします。

我が家ではオリーブオイル、塩、砂糖は 結構こだわったものを使用しています。

いつか醤油や料理酒なんかもこだわっていけたらいいな・・・って思ってるんですけど

まだまだ・・・です。(*´∀`*)

少しずつ・・・ですね。

楽しいキッチン-エビのガーリックオイル煮

さて・・・今日もワンポイントアドバイスなど、書きたいと思っているのですが・・・

今回注目したいのはブラックペパーです。

ブラックペパーってやっぱりよく使うスパイスだし・・・世界各国いろんな料理に適合するスパイスなので一言じゃ収まりそうにありません。

どこまで触れようかな?あまり熱くならない程度に・・・語らせていただきます。

 スパイスクッキングアドバイザーからワンポイントアドバイス(豆知識)


ブラックペパーは原形(ホウル)で使用したり、粗挽きや粉末に使ったりと使い方もいろいろです。

また、仕上げに使うか下ごしらえか、調理中か・・・使うタイミングでもそれぞれ違う働きをしてくれます。

ブラックペパーの芳香性を発揮するには仕上げ時にふりかけるのが一番です。

辛味ではなくブラックペパーの爽やかな芳香が楽しめます。

逆に辛味を強調させたい場合は 調理中に加えるのが有効的です。

臭い消し(矯臭効果)などには下ごしらえ時がいいです。

スープやピクルスをつくる時はホウルのまま加えればスパイシーな芳香を付けることができます。

また、市販のブイヨンにベイリーブス(ローリエ)とともにブラックペパー(ホワイトペパー)のホウルをくわえるとブイヨンの臭み消しの効果も期待できたりもします。

・・・ってやっぱりちょっと熱く語りすぎましたね。

でも本当に使い方いろいろ・・・目的別に使いこなせば 今以上に料理の幅も広がると思います。


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