タープ型テント

2020年夏の海に続き・・・今年は琵琶湖キャンプへもやってきました。
夏海キャンプは10日以上のロングステイが主体なので、大きなベルテントを使用していますが
夏以外のキャンプ、川や山、湖のキャンプはだいたい3泊くらいのショートステイが主体。
去年はワンタッチテントをつかっていたのですが(2人分のエアベットを入れたらいっぱいいっぱい。)
今年はもう少し快適に・・・テントの中でも食事ができるように・・・
タープに設置できるターブ型テントを新調しました。
(なんか小屋みたい)


琵琶湖キャンプ!タープ一体型テント

タープ型テント


タープなので、高さもあり、広さもある!
こういうテントがあることにもびっくりしましたが・・・
コット(ベットとして使用可能)を2台入れても余裕の広さ。
希望通り、中で食事もできます。
夜、虫の心配しなくてもいいので虫嫌いの私には嬉しい(^^)

出入り口は2箇所、4箇所にメッシュの大きな窓もついているので通気性も抜群!
ベルテントより涼しい♪
若干強風には弱そうなので、海やロングステイキャンプにはむいてないかも・・・だけど3日くらいなら快適空間です。

充実キャンプキッチン

キャンプキッチン

テントのこだわりは・・・私より旦那の強い。
私はそこから・・・キッチン関係にこだわりを持っています。
今年の夏からメスティンやシェラカップなどを引っ掛けたり、作業場はなるべく広く取ること。
目標はカフェ風(^^)
テント側に100均で買ってきた網をひっかけて、そこにS字フックで引っ掛けることができました。
コレで少々の風が吹いてもカタカタ揺れる心配もありません。

キャンプ1日目「厚切りヘレステーキ」

ヘレステーキ
材料(2人分)

  • ヘレステーキ(厚切り):2~3枚
  • マキシマム:適量
  • 米油:適量


作り方

作り方

  1. ヘレステーキにまんべんなくマキシマムを振る。(わりとしっかり目に)真空にする。
  2. 低温調理器を55度に設定し、60分加熱する。
  3. 流水にかけて、冷まし、冷蔵庫で保存(保冷剤たっぷりつけてクーラボックスで現地(キャンプ)へ持参)
  4. 炭火を起こし、鉄板に薄く米油を塗って、ヘレステーキの水気をクッキングシートでよくとってから並べて両面焼き色がつくくらいまで焼く。
  5. ヘレステーキ
    ヘレステーキ
    ゆっきーゆっきー

    低温調理しているので、このみの焼き目がついたらOK



ちょっと広めの着替えスペースを確保

着替えスペース

そうそう、シャワーを浴びれるスペース&着替えるスペースも、海キャンプより広めのものを準備しました。
ちょっとした小部屋みたい(^^)

でもせっかくセッティングしたけど、さすが琵琶湖、広場にシャワーも設置してあったし・・・
車で7~8分のところのビジネスホテル内のお風呂が一般の人でも使えるように開放してくれていました。(一人350円と格安)
今回は簡易シャワー必要ないようです^^;
(旦那が琵琶湖で水浴びしてきた時に着替えるスペースくらいでしか出番なし)

我が家のテント
やっぱりナンバーワンはベルテントですが・・・
タープの広さに設置できるテントも広さ的には申し分ない。
今度はもう一つタープ買って、日除け用、テント用とで2台設置して連結させたらもっと快適になるかな。

昨日は若干台風の影響で風が強かったけど・・・2日目の今日は風も穏やかです。



ずっと放置状態だったInstagramをここ最近マメに更新するようになりました。
まだ投稿数もすくないし、消すかどうかわからない超過去画像とかもありますが・・・
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