ザラメでコクうまチャーシュー

今日はワンダーシェフさんの魔法のクイック料理5.5L(ZQDA55)を使ったレシピのご紹介
圧力鍋料理の定番「煮豚!チャーシュー」です。
加圧時間はたったの5分
今回は中双糖を使用して、甘さの中にもほんのりコクがある仕上がりのご飯がすすむチャーシューに仕上げました。


超高圧圧力鍋!加圧5分で作る煮豚

コクうまチャーシュー


晩ごはん何にしようかな・・・と、メニューが決まらないままスーパーをぶらついていたら
とっても大きな豚肩ロースの塊肉が激安で(^^)
だいたい800gくらいかな。
このサイズでも我が家には5.5リットルの頼もしい大きな圧力鍋があるので安心です。
「よし今晩は煮豚を作ろう」と、値段につられて即決購入


塊肉といえば、圧力鍋の出番です。
ワンダーシェフさんの魔法のクイック料理5.5L(ZQDA55)の圧力は140kPa「超高圧」
80kPa、100kPaの圧力鍋を「高圧」と呼ぶ中、更にそれを超える「超高圧」の圧力鍋です。
この超高圧のおかげで800gの豚肩ロース肉も加圧5分で柔らかジューシーに仕上がります
さらにこの魔法のクイック料理!
超高圧だけでなく、切り替えレバーひとつで80kpaの高圧調理もできちゃいます。
煮崩れしやすい食材を調理するときは高圧に切り替えることができるので1台2役!料理の幅が広がる圧力鍋です。
私はやっぱり「超高圧」を使いたくなってしまいますけどね(笑)

【レシピ】コクうまチャーシュー

コクうまチャーシュー

材料(4人分)

材料(4人分)

  • 豚肩ロース塊肉:800g
  • 塩コショウ:少々
  • ネギ(青い部分):1本分
  • 生姜:1片
  • ゆで卵:4個
  • 【A】水:400g
  • 【A】中双糖:大さじ4
  • 【A】醤油:80ml
  • 【A】みりん・酒:各大さじ2
  • 米油(サラダ油):大さじ1


作り方

作り方

  1. 豚肩ロースは大きければ半分に切る。タコ糸で縛り、塩コショウを振る。生姜は薄切りにする。
  2. 圧力鍋を中火で熱し、サラダ油を入れ1の豚肩ロースを入れて全体に焼き色を付ける。
  3. 豚肩ロースを焼く
    全体に焼き色を付ける
    ゆっきーゆっきー

    ステンレスの鍋は、焼き付ける時、鍋を熱してから油を敷いて、食材を入れたらあまりいじらず、無理に剥がさず…焼けるのをじっくり待つと自然に剥がれます。


  4. ネギの青い部分、生姜を入れ、【A】を注ぎ、ふつふつとしてきたら蓋をして圧力レバーを超高圧140kPaにセットする。
  5. セットする
    ゆっきーゆっきー

    中双糖が溶けたのを確認して、ひと混ぜしてから蓋をします。


  6. 圧力がかかったら(フロートが上がり蒸気が出てきます)弱火にして5分加圧する。火を止め、フロートが下がったらレバーをまわして(蒸気を抜くマーク)完全に蒸気が抜けたのを確認してから蓋を開ける。

  7. 豚肉の上下を返し、ゆで卵を入れて、弱火で2~3分煮て、火を止め、食べる直前に好みの厚さに切る。

ゆっきーゆっきー

ゆで卵に程よい色がつくくらいまで10~15分くらい置いておく。その間、クッキングペーパーを敷き詰めればアクや、浮いてきた油などがクッキングペーパーにうつるのでおすすめです。




中双糖(ちゅうざらとう)でコクうま

コクうまチャーシュー

普段はキビ糖や普通に砂糖で煮豚を作りましが、今回は中双糖を使用しました。
(毎年作る「くぎ煮」用に買っている砂糖です)
中双糖はカラメルをコーティングしたお砂糖なので、ほんのりカラメルのコクが出て味に深みを感じられます。
普通の砂糖より溶けるのに少々時間がかかるので、圧力鍋で煮る時も溶けたのを確認してから蓋をするようにしています。
少しいつもの煮豚より甘めに仕上がりましたが、旦那と息子にも「いつもより美味しい」という評価をいただきました。



ずっと放置状態だったInstagramをここ最近マメに更新するようになりました。
まだ投稿数もすくないし、消すかどうかわからない超過去画像とかもありますが・・・
お時間のある方、覗いてみてください。
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