お花見に！おもてなしに！春の大皿レシピ｜だし香る！いなり寿司

今月のヤマキだし部のテーマ

「ホームパーティーでつかえる♪春の大皿レシピ」

すっかり温かくなって春らしくなってきたな～ってほのぼのと、のんびりしていたら

春といえば・・・まだだし部の今月のテーマの料理、何も作ってないってことを思い出して(^^;

きゃ～締め切りも近いやん！？

って慌てて作った春の大皿料理です。

慌てて作ろうとも・・・ヤマキさんの基本のだしで作ればひと手間もふた手間もかけたような上品なお味に仕上がります！

それだけ「だしの力」ってすごいんですよね。

そんなおいしいだしが煮出し3分でできちゃうんだから・・・ヤマキさんの基本のだしサマサマです♡

春の大皿レシピ

ここ最近、とっても暖かくなってきましたね。

もうすっかり春です。

桜もちらほら見かけるようになりました。

花見にでも行きたいな～～～♡

今日はそんなお花見の季節におすすめな料理・・・ということで

ヤマキだし部の今月のテーマ

「ホームパーティーでつかえる♪春の大皿レシピ」として

いなり寿司の紹介です。

ヤマキだし部の活動は「だし」を中心にした食材の持ち味をたいせつにした料理を提案

使用するだしは「基本のだし」2種

　基本のだし　かつおと昆布の合わせだし

　基本のだし　焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだし

【レシピ】いなり寿司

　いなり寿司

材料（4人分）

• 油揚げ：8枚（大き目の正方形）
• ごはん（炊き立てor温かい）：500～550g
• ちらし寿司の素・すし太郎（市販品）：小袋1袋分
• 【A】基本のだし　焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだし：200ml
• 【A】砂糖：大さじ2
• 【A】みりん：大さじ2
• 【A】しょうゆ：大さじ2

ちらし寿司の素を使わずにちらし寿司を作る場合は

合わせ酢の材料

・酢：大さじ2

・砂糖：大さじ1

・塩：小さじ1/2弱

作り方

1. 油揚げは半分に切り、切り口から優しく開く。（破れないように）熱湯で1～2分ゆでて冷水にとり、水けを絞る。




2. 鍋に１を並べ、合わせた【A】を注ぎ、中火にかけふつふつとしてきたら弱火にして落し蓋をし、10分煮る。火を止めてそのまま冷ます。




3. ごはんにすし太郎を入れ、うちわで仰ぎながら切るように混ぜ、16等分に分ける。（1個40～45gくらい）




4. ２に3を詰め、形を整えて器に盛る。
   
   （※油揚げの半分は袋を裏返してごはんを詰め、交互に盛り付けるとGOOD）

基本のだしの作り方

小鍋に水400mlと基本のだし1パックを入れて沸騰したら弱火にして３分煮出す。

しっかりだしの稲荷寿司

ヤマキさんの基本のだしを使っておいしい稲荷寿司を作ってみました。

我が家ではお稲荷さんを作るときは、油揚げに時間を使うので、詰めるごはんはすし酢にゴマを混ぜたものを詰めることが多いのですが・・・今回はもっと手軽に市販のすし太郎を混ぜたごはんを詰めてみました。

ちょっと甘いな～って思いつつ（市販の合わせ酢系はちょっと私には甘めに感じます）

でも少しだけどいろいろ具も入ってるし、たまにはいいものです♪

今回の主役は基本のだしがしっかりしみこんだ油揚げ！

油抜きは熱湯をかけて油抜きすることが多いのですが、今回は熱湯でゆでました。

しっかり油抜きしたほうが、煮汁もきれいで味もよくしみこんで上品な稲荷寿司に仕上がります。

ちょっとの手間ですけど・・・合わせ酢をすし太郎でお手軽にした分、このくらいの手間はかけておかないとね♡

ヤマキだし部　ホームパーティーでつかえる♪春の大皿レシピ

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手間のかかるだし作りも、煮出し3分でできる「ヤマキ基本のだし」の存在も大きい！

手間かけずに美味しくできるって本当嬉しいですね♪

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