今日はお気に入りアイテムについて記事を書かせて頂きます
こちらの記事は3年くらい前に書かせていただいたものですが・・・今もたくさんの方が訪問してきてくれている記事のひとつです。
1年に1回くらいですが再投稿させていただいています。
料理の記事ではなく・・・お気に入りアイテムとしてだけの記事なのですが
たくさんの方に読んでもらってるのですごく嬉しいです。
今も根強い人気のあるスキレット
特にただ単に「流行りものだから良い!」という目線ではなく
流行る前から愛用していた私としては(もう10年近く愛用させていただいています。)
今注目を浴びているアイテムとしては特に自信を持っておすすめできるものです。(*^^*)
鋳鉄(ちゅうてつ)製のフライパン「スキレット」について
LODGE(ロッジ)|公式ブランドサイト私の愛用のスキレットは全てLODGE(ロッジ)のものです。
我が家のスキレット
私は主に家族と行くキャンプの時に持参する「キャンプ道具」だったのですが
普段そのキャンプ道具とともにしまい込まれていたスキレットやダッチオーブン^^;
良いものも日常的にも使わないと・・・これぞ宝の持ち腐れになってしまいますね。
鋳鉄(ちゅうてつ)製のフライパンで、熱伝導の良い鉄というよりもむしろ石に近い調理器具です。
LODGEのスキレットは5ミリという肉厚な作りがその特性を高めています。
鋳鉄製の重たい蓋をしっかりと閉じれば、圧力がかかるので硬い素材を柔らかく調理できます。
スキレット10 1/4インチ
10.25 Inch Cast Iron Skillet( スキレット 10 1/4インチ) | LODGE(ロッジ)|公式ブランドサイト私が主にキャンプで使っているスキレットのサイズは10 1/4インチ
●内径:25.7cm
●深さ:4.7cm
●重量:2.54kg
※蓋は別売り(●重量:1.83kg)
こちらは約26cmなので一般的なフライパン4人家族分で使えるサイズとなります。
ただ重量・・・かなり重いです。
まず振ること無理です。(私も振りません)
振らないことを前提にちょうどいいサイズをお探しの方ははやり一番使いやすい10 1/4インチがおすすめですが・・・
実はこの10 1/4インチ、一般的なオーブンには入らないサイズだったりします。
スキレットはオーブン調理も得意なので是非オーブンにも使用して欲しいなと思うのですが取っ手の部分の長さからみても家庭用オーブンには入りません。
お持ちのオーブンのサイズにもよりますが
家庭用の大きめのオーブンに入るサイズとしては9インチが一番オススメとなります。
スキレット9インチ
9 Inch Cast Iron Skillet( スキレット 9インチ) | LODGE(ロッジ)|公式ブランドサイトそのオススメの9インチは
●内径:22.5cm
●深さ:4.3cm
●重量:1.93kg
※蓋は別売り(●重量:1.4kg)
もちろん・・・振れる重さではないことは明確な重量ですが・・・
オーブン料理ができるサイズというのは今後出番も多くなるような気がします。(^^)
スキレット8インチ
8 Inch Cast Iron Skillet( スキレット 8インチ) | LODGE(ロッジ)|公式ブランドサイト9インチより一回り小さいけどやっぱりちょっと重い。
頑張ったらふることができるかも・・・ですが。私はダメです^^;
●内径:20.2cm
●深さ:4.3cm
●重量:1.49kg
※蓋は別売り(●重量:1.06kg)
20cm幅なので割と小さめになります。
でもこの小さで約1.5kgの重さがあります。
スキレット5インチ
10 1/4インチ、9インチ、8インチ
それぞれのことを少し書きましたが・・・実はもうひとつオススメのサイズとして5インチがあります。
こちらももちろん蓋も別売りでありますが
あえて蓋は使わず5インチ同士で組み合わせて蓋にする小技がききます。
サイズが小さい分、気になる重さはそれほど感じません。
●内径:11.7cm
●深さ:2.2cm
●重量:0.5kg
※蓋は別売り(●重量:0.5kg)
またこのサイズはもちろんオーブンにもオーブントースターにも入ります!
そして、可愛らしいサイズなので器としても重宝しますよ。
オススメスキレット料理15選
スキレットのお手入れ
スキレットは私10年以上愛用していて・・・そして今も現役で活躍してくれる優良モノ!
大事に使えば本当に一生もののフライパンです。
- 洗うときは洗剤は使いません!ここ一番大事です。タワシなどでゴシゴシしっかり汚れを落とします。落ちにくい場合は水を入れて火にかけ、焦げつきを浮かせてゴシゴシ!
(スクレーパーで焦げを落とすとgood) - 匂いが気になる時は重曹などを使用してお手入れ
- 洗った後はしっかり火にかけて完全に乾かします。取っ手や蓋もしっかり乾かします!
(私はうっすら煙がでるくらいまで火にかけます) - キッチンペーパーなどに食用油をなじませてスキレットが熱いうちに薄くまんべんなく塗ります。もちろんこの時取っ手にも塗るのを忘れずに
- 頻繁に使う場合は毎回油を塗りこまなくても大丈夫。(しっかり乾かしていればそうそう錆びません(^^)
長期使用しない場合は新聞紙などに包んでから保管します。
(キャンプ道具としてしまいこんでいた時もしっかり新聞紙に包んで保管していました。)
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