5月10日に2019年度スパイス大使キックオフイベントへ行ってきました。

イベントの様子はまだ写真を整理していないので、整理でき次第レポしたいと思います。

今日はそのイベントで「辛みミックススパイス」を使ったイベントでも試食でいただいた「よだれ鶏」をお家でも作ってみました♡

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鶏胸肉を茹でて、イベントで習ってきた辛みミックススパイスのピリ辛タレをたっぷりかけていただきます。

旦那も「これ美味いな!」って大絶賛。

(息子は辛くて食べれませんでしたが)

とりあえず、旦那も気に入ってくれたのでリピ決定です。



試食で頂いた料理を再現

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2019年スパイス大使のキックオフイベントのブレント体験で学んだ「辛みミックススパイス」

試食でいただいた「よだれ鶏」がとっても美味しかったので、お家に帰ってすぐ作ってみました。

イベントで習ってきたものなので、後日イベントのレポート記事で詳細はアップしますが・・・

今回は家族の評価について書きたいと思います。


よだれ鶏


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イベントで頂いたレシピでは「サラダチキン」を使用していましたが

圧力鍋で鶏胸肉を茹でました。

鶏むね肉:3枚(皮は取り除く)

水:4カップ

ネギ(青い部分):1本分

生姜:1かけ(皮付きのまま薄切り)

酒50ml

加圧時間は10分。

後は予熱が取れたら、好みの厚さに切って盛り付けます。

あとは・・・辛みミックススパイスと調味料を合わせたタレを(添えて)かけていただきます。

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花椒の魅力♡


花椒

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中国名:花椒(ホワジャオ)

和名:山椒(さんしょう)・はじかみ

辛味成分は果皮にしか含まれていません。

辛味成分は変化しやすく果皮を粉末にておくと辛味を失いやすく、長期間貯蔵しておく場合は原形(ホール)のままにして、使用するときに粉末にすると良い。

中国では若葉を食べる習慣はなく、果実だけを用いられます

山椒(さんしょう)は独特のさわやかな芳香と辛味を持つ。

日本料理には薬味として古くから使わていて、若葉は特に香りがよく「木の芽」として吸い物、木の芽和えなどの用いられています。

花椒も山椒も生物学の分類上は同じミカン科サンショウ属ですが、産地が異なります。

花椒→中国

山椒→日本

日本の山椒と区別する意味で、「四川山椒」や「中国山椒」などと呼ばれています。

花椒は五香粉(ブレンドスパイス)には欠かせないスパイスです。

花椒は熟した実を乾燥させて作るのに対し、山椒は熟す前の果皮を粉末にします。

また実、若葉、花、木の芽(若葉)、幹の皮なども使用します。

花椒はしびれるような辛味が特徴です。

山椒は柑橘系の香りで、花椒と比べると辛味は弱く、マイルドです。


私自身、今回のスパイス大使のイベントに参加するまでは、花椒には言うほど興味はありませんでした。

今しびれる辛さがちょっと流行ってるのは知っていましたが・・・

私はともかく、旦那や息子がこの手のスパイスは嫌がるので、あえて注目していなかったこともあるんだけど・・・

でも今回スパイス大使のイベントで学んだ辛みミックススパイスの美味しいこと!

一気に花椒ファンになってしまいました。


旦那も、最初は「何これ?」って反応だったんだけど一口食べて「これ美味いな!」って大喜び。

私も鼻高々で「でしょ~♡習ってきたばっかりのやつやねんけど、あまりに美味しかったから即再現しちゃった」って大はしゃぎです。

息子は一口だけ味見しましたが・・・

「不味くはないけど・・・辛いわ。」の一言

(その後茹で鶏は息子はオーロラソースで食べました)

まだ息子には辛すぎるようで・・・今度息子用にレッドペパーを加減して作ってみようかと思っています。

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