夏バテ予防！夏だから食べたい「キムチチーズ鍋」｜ストウブ・スキヤキ＆グリルパン使用

夏に鍋料理のレシピをアップするのはちょっと気が引けますが・・・

夏だから食べたい鍋料理がある！

キムチーズ鍋夏バテ防止！食欲増進！スタミナアップ！

ピリ辛なキムチ鍋なんてどうでしょうか？

夏に辛味スパイスが良いと言われていることからも・・・夏にカレーということはよく知られていますが・・・発酵食品、唐辛子等が配合されたキムチも夏バテ防止に一役かってくれるんではないでしょうか♪

夏休みなので、息子も家にいるので

あまり辛いのは食べてくれないので、子供でも食べられるキムチ鍋を作ってみることに・・・

辛さをまろやかにする目的にピザ用チーズをプラス。

キムチーズ鍋のご紹介です。

スタミナアップ！子供も食べられるまろやか「キムチーズ鍋）

結構辛口が好きな私ですが・・・

今回は夏休みということで子供も一日中子供がいるので、子供でもたべやすいようにチーズをプラスして、まろやかににてみました。

それでもちょっと辛いといいつつ、食べていましたが・・・

メインの豚バラ肉、一度軽く焼いてから加えているのでひつこくなく、甘みが増して、豚バラにチーズを絡めて食べることで、思いの外、しっかり目に食べてくれました

【レシピ】キムチーズ鍋

　キムチーズ鍋

材料（4人分）

豚バラ肉（しゃぶしゃぶ用）：400g

木綿豆腐：1丁

えのきたけ：1袋

にら：1束

キムチ：1パック（400g）

ピザ用チーズ：適量

だし：800ml

【A】味噌：大さじ3

【A】コチュジャン：大さじ1

【A】しょうゆ：大さじ1

【A】本みりん：大さじ1

【A】酒：大さじ1

作り方

1. ストウブ・スキヤキ&グリルパンのグリルパンを中火にかけて熱し、豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用)を入れて色が変わるまで焼く。キムチを大さじ2くらい入れて絡める。



2. ストウブ・スキヤキ&グリルパンのスキヤキ鍋にだしを入れて熱し、ふつふつしてきたら2を中央に入れ、合わせた【A】を加える。



3. 食べやすい大きさに切った木綿豆腐、石づきを取ったえのきたけを肉の周りに並べ、キムチを入れ(トッピング用に少し残す)中火にかける。



4. ふつふつとしてきたら蓋をして弱火で10～15分くらい煮る。



5. 7cm幅くらいに切ったにらを入れ、ピザ用チーズをちらし、中央にトッピング用のキムチを乗せ、再び蓋をして1～2分くらい煮る。

豚バラ肉は一度焼き、余分な脂を落とし、少量のキムチで軽く味付けをしてから加えると油っこくなく、美味しくいただけます。


ストウブ・スキヤキ&グリルパンを使用しています。

夏に辛味スパイスを食べる

スパイスの理論から見た「夏に辛味スパイス通い」と言われてる理由を少し記載させていただきます。

夏はカレー！

1年を通してカレーは日本人にとって欠かせない料理のひとつとなってますが

特に夏！注目を集めています。

辛味スパイスを摂取すると血液量が上昇します。

この上昇により、体温が上がり、エネルギー効率が高まります。

辛味スパイスの効果で皮膚表面温度が上がり、汗をかき、その後少しずつ体温が下がり、食べた時よりも下がり、結果涼しさを得られるようになります。

逆に暑いときに冷たいものを摂取すると、体の内部が冷えるため、食べたあと体内部から体温をあげようと働くため、食べる前より暑く感じるようになります。冷えによって胃の調子が悪くなり消化不良を生じることもあり、夏バテに繋がります。

しかしながら、あまり辛すぎる料理を食べすぎると胃の粘膜を刺激しすぎてしまうので注意も必要ですが、その点を気をつけながら、夏は適度な辛味スパシスの摂取が夏バテ予防に望ましいと言えます。

キムチーズ鍋レシピ、Nadiaさんでも紹介しています。 （印刷用におすすめです）

キムチーズ鍋

by バリ猫ゆっきー

調理時間：30分

Comment

ストウブ・スキヤキ&グリルパンでチーズ入りのキムチ鍋夏に食べるキムチ鍋も乙なもの♪辛さの中にチーズのまろやかさをプラス。子供でも美味しく食べられる一品です。

LINEでブログ更新のお知らせが届きます。
読者登録していただけると嬉しいです。

「読んだよ！」ってかわりにポチッとお願いしま～す♪

1クリック応援応援して頂けたらうれしいです。