高野豆腐とエビの煮物

今日のレシピは栄養豊富な高野豆腐の煮物
月に何度か定期的に作っている定番料理でもあります。
高野豆腐はヘルシーなのに食べごたえもあり、身体つくりには欠かせない良質なタンパク質が豊富な食材
いつでも手軽に使える乾物!
家計にも優しいのも嬉しいですね。


毎日でも食べたい高野豆腐

高野豆腐とエビの煮物


高野豆腐は低カロリー高タンパク質、栄養豊富!
栄養のことはあまりよく知らない、わからない人でも高野豆腐は身体に良いってなんとなくでも知っていると思います。
最近は流行りの糖質オフメニューにもよく使われることが多くなって、ますます注目を浴びている食材のひとつです。

高野豆腐について

高野豆腐の煮物

高野豆腐は豆腐をいったん凍らせて解凍し水分をとって乾燥させたもので「凍り豆腐」とも呼ばれています。
豆腐よりも高野豆腐の方が悪玉コレステロールを抑制する力が強く
凍結して変形したタンパク質がコレステロールの代謝を活性化するからと言われています。
コレステロールが気になる方は一日1個、高野豆腐を食べるというのもいいかもしれません。

栄養学

高野豆腐はもちろん大豆から作られているので大豆イソフラボン効果で更年期障害、骨粗鬆症予防にも効果的です。


【レシピ】高野豆腐とエビの煮物

材料(4人分)

高野豆腐:4~5個
むきえび:4個
えのき:1/2袋
しいたけ:2個
万能ねぎ:適量
【A】水:400ml
【A】砂糖:大さじ3
【A】みりん:大さじ1
【A】道民の醤油日高昆布:大さじ1


ゆっきーゆっきー

醤油は福山醸造株式会社さんのだし醤油(道民の醤油日高昆布)を使用しています。
道民の醤油日高昆布
●北海道産大豆と小麦を使用した丸大豆しょうゆベース
●日高昆布使用
●鮮度キープのボトル使用

高野豆腐の煮物
作り方

  1. 高野豆腐は水に漬けて戻ししっかり絞って(水気を切って)食べやすい大きさに切る。えのきは軸を落としてほぐし、しいたけは軸を落として薄切りにする。
  2. 鍋に【A】を入れて煮立て、1の高野豆腐、えのき、しいたけを入れてふつふつしてきたら弱火にして10分くらい煮る。
  3. 工程
    工程
  4. むきえびを加え、2~3分煮て、器に盛り小口切りにした万能ねぎを散らす。
  5. 工程


だし醤油で手間いらず

高野豆腐の煮物

実はあまりだし醤油ってつかってこなかった私・・・
だしはなるべく顆粒のものを使用せず、自分で作るか、またはだしパックを使用したり、ここ何年かはだしにはこだわってきたのですが
いつもお世話になっている食の科学舎さんがこの春
『トモエ』ブランドで知られる福山醸造株式会社さんへ事業譲受されたため
今までのドライパックの豆に加え、道産のお味噌や醤油など
幅広い商品をモニターさせていただけることになって、北海道の素材を生かした調味料に出会うことができました。


もちろん手作りのだしはそれはそれで美味しいし、手間をかけてることに満足してる自分に酔ってる?部分もあったんだけど
以前、とある企画でめんつゆの工場見学をさせてもらったときからかな?
企業努力?企業さんのこだわりっていうのかな?
1つの商品に対しての食材、素材選び・・・本当に厳選されていることを目の当たりして以来、いろんな調味料に目が行くようになりました。

福山醸造株式会社さんは北海道の企業さんということもあって本当に北海道の素材をふんだんに使用されています。
関西人の私・・・北海道産ってきくだけでちょっとテンションがあがったりして(^^)
昆布といえば、北海道産!
そんなことからも単純に「だし醤油」にも興味がわいてきました。
このご縁を大切に・・・今回だし醤油を含めいろんな北海道産の調味料を使わせて頂いています。


先日は「厚岸かきしょうゆ」を使った料理をアップさせていただきました。
こちらも合わせてご覧いただけたら嬉しいです。

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