staubで美味しい！チキンのパプリカマリネの蒸し焼き

２泊３日の近場家族旅行を終え、昨夜帰ってきました。
旅行を終えるといつも思う。「やっぱり家がいいな・・・」

洗濯物の山、荷物の片付け、お土産の小分けなどなど帰ってきてからもやることがいっぱい。
冷蔵庫は出発前にある程度空っぽにしていくから、何か食そうにも買い物行かないとなんにもないし(； ＾ω＾)
出発前はワクワクするんだけど帰ってくるとドッと疲れが・・・歳のせいかもしれません。（笑）

昨日のブログ・・・予約と投稿していたつもりができてなかったので（深夜だったから寝ぼけていたのかな）
また過去日づけの記事は別の時間のあるときに埋めていくとして・・・
日付けと少し書き足しで本日再投稿させていただきます。

今日の料理は

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ストウブレシピ

チキンのパプリカマリネの蒸し焼き

【材料】（分量:3～4人分）
玉ねぎ:1/2個
パプリカ(赤):1個
ミニトマト:10個
○パプリカパウダー:小さじ1
○コリアンダーパウダー:小さじ1
○塩:小さじ1
○レッドペパー:小さじ1/8
○おろしにんにく:小さじ1/2
○オリーブオイル:大さじ3
オリーブオイル:大さじ1/2

【作り方】
【1】ボウルに○を合わせてマリネ液を作り、一口大に切った鶏肉を加え揉み込むように混ぜ15分以上漬け込む。
パプリカは種を取り、1cm幅に切り、玉ねぎも1cm幅に切る。ミニトマトはヘタを取り4等分に切る。
【2】厚手の鍋に炒め用のオリーブオイルを入れ中火にして1の鶏肉を焼く。焼き色が付いたらパプリカ、玉ねぎを加えざっくりと混ぜ炒める。
【３】全体に油が回ったら弱火にして蓋をし、10分くらい蒸し煮する。器に盛りできあがり。

マリネ液に漬け込んで蒸し焼きするだけでできる簡単メニューです。 パプリカの赤が良いアクセントに。
ミニトマトは普通のトマトでも可能。その場合角切りに。
レッド（チリ）ペパーは好みで加減してください。

パプリカ

パプリカで注目したいのが赤い色「カロチノイド色素」です。ビタミンA源となるものでβカロチンとして緑黄色野菜に多く含まれています。
パプリカパウダー小さじ2/3でピーマン100g相当のβカロチンが含まれているそうなので　人参、ピーマン嫌いのお子さんがいる家庭ではかなり重宝するスパイスだと思います。

使い方としては、パプリカは油に良く溶けるのでドレッシングやマヨネーズの着色にも効果があります。辛くないし、それほど癖もないので大量に使ってもほとんど失敗はないと思います。今回は相性の良いオリーブオイルでマリネ液に使用しました。

残った煮汁・・・ここにパスタを絡めてもgood！

我が家ではこの手の料理を作ると必ず次の日のランチでパスタに変身します。
オリーブオイルでみじん切りのガーリックを炒めてパスタを絡め、煮汁（残った具材も）入れてざっと絡めます。
これがた美味しいですよね♪

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