マグロのスパイス焼き

ご報告、若干遅くなってしまいましたが4月23日金曜日、ホットペッパーグルメ!食のWEBマガジン(オウンドメディア)メシ通」にて連載27回目の記事が公開されました。

今回は魚料理!
安いマグロのお刺身、またはちょっと鮮度が落ちてしまったマグロのお刺身をスパイスで美味しく大変身させる一品です。
いつも違う食感と食欲そそるスパイスの香りを是非味わってみてください。


メシ通連載公開のお知らせ

マグロのスパイス焼き


今回のメシ通さんのコラムでは、私としては珍しい?魚料理を紹介させていただいています。
魚料理ってマンネリになりやすくないですか?
そんな魚料理のレパートリーを増やすアレンジ!手間をかけずにマンネリ解消するにはスパイス使いを紹介させていただきました。


ビールにもぴったり!もちろんご飯にも合う一品です。

安く買ったマグロのお刺身をスパイスでアレンジ

マグロのスパイス焼き

今回のスパイスは、アメリカ南部のケイジャン料理に使われるケイジャンスパイスをイメージしました。
過去ブログでもケイジャンスパイスについては記事にさせていただいています。


このミックススパイス、市販でも販売されてはいますが、普通のスーパーではなかなか売っていないスパイスでもあります。
私は、ちょくちょく自分で配合してストックしているのですが
今回はメシ通さん用により少ないスパイスで簡単に配合したケイジャンスパイス風も紹介させていただいているので、興味のある方はぜひみてみてくださいね。

お魚でもお肉でも!アレンジ自在スパイス料理

マグロのスパイス焼き

我が家の魚嫌いの息子も「旨い!」と言ってしっかり食べてくれました。
またお刺身とは違う、また焼き魚の食感とも違うレア感が面白いと・・・会話もはずんだり(^^)
やっぱり料理は人を笑顔にするんだな~と改めて感じちゃったりしました。

今回配合したスパイスの根源のケイジャンスパイスは
もともとはアメリカ南部のフランス移民が食したスパイスやハーブなどをきかせた料理「ガンボスープ」を作るために配合されたブレンドスパイスと言われています。
スープに使うスパイス・・・っていうのも面白いですよね。
そしてさらに有名な料理としてはジャンバラヤにも使われるスパイスでもあります。
もちろんチキンやポーク、お肉料理にも使われていたり・・・本当に万能スパイスなんです。

スパイスを焼き付ける料理はちょっとしたコツやポイントがあるので、そちらも合わせてメシ通コラム、読んでもらえると嬉しいです。


使用したフライパン
ワンダーシェフさんのララミーフライパン20cm
マグロのお刺身の柵を焼くにもちょうど良いサイズで焦げ付きにくく、こういうソテー的な料理にも使いやすくて重宝しています。




ずっと放置状態だったInstagramをここ最近マメに更新するようになりました。
まだ投稿数もすくないし、消すかどうかわからない超過去画像とかもありますが・・・
お時間のある方、覗いてみてください。
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