親子丼

休日のお昼ごはんにおすすめ!「親子丼
フライパンで3~4人分一気に作っちゃいます。
少し甘めのつゆでごはんが進む一品です。


ランチにおすすめ!親子丼

親子丼


親子丼
休日に限らず、每日家にいる旦那のお昼ごはんにもよく作ります。
ワンボールだし、後片付けも楽ちんだからね(^^)

お味噌汁と前日の副菜の残り物(今回はきんぴら)と一緒に・・・
結構バランスの良い食卓になりました。
(副菜がない時は具だくさんのお味噌汁で充分♪

【レシピ】フライパンで作る簡単親子丼

材料(3~4人分

鶏もも肉:350gくらい(一枚半)
玉ねぎ:1/2個
卵:3個
三つ葉:適量
ごはん:丼3~4杯
煮汁
 だし:300ml
 酒:大さじ2
 砂糖:大さじ2
 みりん大さじ1
 醤油:大さじ1.5


スパイスマスタースパイスマスター

三つ葉もスパイス(ハーブ)の仲間なんだよ~♡

親子丼
作り方

  1. 鶏もも肉は少し小さめの一口サイズに切り、玉ねぎは薄くスライスする。卵は溶きほぐす。
  2. フライパンに煮汁の材料と1を入れて中火にかけ、フツフツとしてきたらしたら鶏もも肉を返しながら火を通す。
  3. 1に溶き卵の半量を回しかけ、表面が半熟状になったら、残りの溶き卵を加え火を止め蓋をして20~30秒置く。
  4. ごはんに3を盛り、手でちぎった三つ葉を乗せる。


スパイスの豆知識(三つ葉)

三つ葉

三つ葉

三つ葉:セリ科・多年草
原産地:日本

スパイスマスターバリ猫ゆっきースパイスマスターバリ猫ゆっきー

三つ葉はなんと日本のスパイス(ハーブ)なんですよね~♡
アクも殆どないのでそのまま食すことができ、火を通す場合はさっと軽く、火の通しすぎに注意です。


お吸い物や丼ものにさりげなくトッピングされることが多い三つ葉ですが
実はとっても栄養価が高い優秀なスパイス(ハーブ)です。
効能:美容効果・粘膜保護・精神安定・貧血予防・免疫の強化・抗酸化作用など
また風邪の時など、お吸い物に三つ葉としょうが汁を加えると代謝を高め効果的だとも言われています。

栄養成分:ビタミンA(βカロテン)・C・K・カルシウム・カリウム・鉄を含みます。
三つ葉は特にビタミンCが豊富なので優れた美容効果も期待できます。
鉄分も含まれているから、貧血予防に良いというのも納得です。
カリウムにはナトリウムを排出する働きがあり、また体内の余分な水分を排出する働きがあります。
むくみを感じる時などは特に意識して摂取したい栄養素です。
またカリウムやビタミンCは水に溶けやすい栄養素なので汁物に加えると言うのも理にかなっています。

スパイスマスタースパイスマスター

気軽に食すには、ほぼ毎日食する塩分が高くなりそうな味噌汁に三つ葉を加えるのもいいですね。(^^)


親子丼
読者登録はこちら


ブログの読者になると更新情報メールをうけとることができます。


 


※登録ボタンを押すとすぐに確認メールが届きますので確認お願いいたします。