電気圧力鍋でしっとりやわらか｜豚バラ肉のいちじくソース煮｜スパイス大使

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今月のスパイス

GABANシナモンスティック（セイロンシナモン）12g

GABANサフラン＜ホール＞0.5g

GABANクローブ＜ホール＞12g

GABANシーズニング＜ビリヤニ＞

締め切り近いので連投になりますが・・・

今日もスパイス大使のお題から(^^)

本日使用するスパイスは「クローブ」と「シナモンスティック」

ホールのスパイスの中ではシナモンスティックとクローブはわりと使いやすい方だと思います。

フルーツのとの相性もいいし～

今回は旬のいちじくと合わせてみました♪

いちじくソースでごちそうメニュー

豚バラ肉は電気圧力鍋で下茹でして、一旦取り出します。

その際使用するのは「クローブ」

豚バラ肉に直接プスプス刺しちゃいます。

いちじくソースを作って・・・そこにはシナモンスティックを♪

この2段使いで豚肉の臭みもなくなり、いちじくのソースもさらにワンランクアップ！

【レシピ】豚バラ肉のいちじくソース煮

　豚バラ肉のいちじくソース煮

材料（２～３人分）

• 豚バラ肉：400g
• 塩コショウ：少々
• GABANクローブ＜ホール＞：8～10個
• 白ねぎ（青い部分）：1本分
• GABANローリエ：1枚
• 【A】いちじく：3個
• 【A】赤ワイン：50ml
• 【A】メープルシロップ：大さじ2
• 【A】バルサミコ酢：大さじ2
• 【A】醤油：大さじ1
• 【A】GABANシナモンスティック（セイロンシナモン）：1/2本
• 【A】GABAＮローリエ：1枚

作り方

1. 豚バラ肉に塩コショウを振り、ところどころにクローブを刺す。いちじくは皮をむき、一口大に切る。



2. 電気圧力鍋に１と白ねぎの青い部分、ローリエを入れ、豚肉がかぶるくらいまで水を入れ、蓋をてお好みキーを押し12分にセットし調理スタートキーを押す。




3. 終了の合図がなって、フロートが下がったら蓋を開け、豚バラ肉を取り出し刺さっているクローブを抜き、煮汁を捨て、豚肉を戻し入れ【A】を注ぐ。




4. 再び蓋をして、お好みキーを押し、15分にセットして調理キーを押す。



5. 終了の合図が鳴り、フロートが下がったら蓋を開け、上下を返し、ガラス蓋に変えて追加熱キーを押し、5分にセットしてに少し煮詰める。



6. 豚肉を食べやすい大きさに切り、器に盛り、残った煮汁のいちじくごと適量かけていただく。
   
   （好みでいちじくを少し崩して煮詰めてもOK）

電気圧力鍋（ワンダーシェフ家庭用マイコン電気圧力鍋 OEDA30）を使用しましたが、普通の圧力鍋でも作れます。

圧力鍋の種類によって加圧時間は変わります。取扱い説明書等を読んで確認しください。

もちろん普通の鍋でも作れますよ。

極上のソースで・・・

果物を料理に使うと、うちの家族はあまり喜びません^^;

この場合、ソースをミキサーにかけて（クローブ、ローリエ、シナモンステッィクは取り除く）

とろとろのソースにしてしまえば気付きません。
・・・と言うわけでブログ用に撮影してからソースだけ別にしてミキサーにかけて食卓に出しました。

私はいちじくの存在感を味わいたいので別盛りです♪

ボタンひと押しで簡単！オススメの電気圧力鍋

私のブログでも最近よく登場するワンダーシェフさんの新製品

家電シリーズ「e-wonder」家庭用マイコン電気圧力鍋 OEDA30

火加減の手間が省けて・・・時間のかかる煮物もボタンひとつでできちゃいます。

電気圧力鍋に興味のある方は覗いて見てくださいね♪

食卓と心に、あたらしい彩りを。ワンダーシェフ


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ワンダーシェフ マイコン電気圧力鍋　3L


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