今日の料理は・・・私も大好き「ナス」のレシピです。

ナスと言えば・・・焼き茄子が一番好きなのですが
今日はレンジでチンする・・・とっても簡単料理です。

思いのほか、ナスがいっぱい食べられる・・・ナス好きにはたまらない一品です。

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青じそをたっぷりのせて頂きます。

うん。いい香り!

この香りも食欲増しますよね♪

ダイエット中でもこれならいっぱい食べても問題なしです♪



レンジで簡単!ナスがいっぱい食べられる料理

本日のContent




【レシピ】ナスと玉ねぎの梅しそ和え


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レシピ ナスと玉ねぎの梅しそ和え

材料(4人分)

  • ナス:3本
  • 玉ねぎ1/2個
  • 梅干し:1個
  • 青じそ:4~5枚
  • 醤油:大さじ1
  • みりん:大さじ1
  • ごま油:大さじ1

作り方

  1. ナスは軸を落として縞目に皮をむき、1cm幅くらいの輪切りにする。玉ねぎは薄くスライスし、梅干しは種を取り手でちり、青じそは千切りにする。
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  3. 耐熱容器に玉ねぎを入れ、その上に梅干しをちらし、ナスを並べる。醤油、みりんを加え、ごま油を回しかける。
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  5. 蓋またはラップをしてレンジ600wで5分加熱する。ナスがしんなりしていたら取り出す。

    (ナスの火の通りが悪いようなら30秒ずつ追加熱する。)
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  7. 3の上下をひっくり返し、蓋をして食べる直前まで置いておく。(味が馴染みます)
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  9. 4を器に盛り、青じその千切りをたっぷり乗せる。




スパイスの豆知識(紫蘇)


紫蘇

紫蘇は日本人にとって親しみのあるスパイスです。

主に紫色の色素があるものとないものちぢみじわのあるものとないものなどいくつかの品種があります。


紫色の色素があり、ちぢみじわのある赤紫蘇

緑色でちぢみじわのない青じそです。


本来紫蘇と言えば赤紫蘇を指し、青じそは赤紫蘇の変種にあたり、またエゴマも紫蘇の変種で紫蘇の一種です。

料理も含め色々使い方が違うので、それぞれ区別したほうがわかりやすいですよね。


赤紫蘇は、梅干しを漬けるときの色素成分として使われ、お漬物などの着色用にもよく使われます。

紫蘇ジュースも美味しいですね。


青じそは、お刺身に添えたり、薬味や天ぷらなど使われます。


余談ですが

大葉と青じそは別物?って聞かれることがあるのですが・・・別物ではなく、同じものです。


店頭で売る際、青じそは、葉を束ねて売られていることが多く商品名として「大葉」と言われるようなったそうです。

私もよく「大葉」と記しますが、スパイスコーディネーターとしては「青じそ」と記すべきかな




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