秋のご馳走ご飯！秋刀魚とごぼうの炊き込みご飯

ヤマキだし部10月のテーマ『おだしがきいた秋の食材レシピ』

昨日と連投になりますが(^^)

今日の秋の食材は「秋刀魚」

秋刀魚はね、塩焼きが一番好き何だけど・・・今日は炊き込みご飯にしてみました。

生姜もたっぷり使って・・・

あと・・・ごぼうもプラス！

ごぼうは宮崎産のもの。

みやざきブランドアンバサダーでもあるので～宮崎産の食材を見つけたら即買い物かごに入れちゃいます。

おだしがきいた秋の食材レシピ

今年は・・・いや、今年もかな？

ちょっとお値段高めですが・・・昨日、たまたま新物秋刀魚がセールになっていたので

２尾買ってきました。

本当はもっと買いたかったんだけど、最近魚料理（かじきのフライ）を作ったばっかりだったので

魚が続くと息子が怒りそうだったので控えめにしました。

そんな旬の秋刀魚を使って・・・

今日使用した基本のだしは焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだし

ヤマキだし部の活動は「だし」を中心にした食材の持ち味をたいせつにした料理を提案

使用するだしは「基本のだし」2種

　基本のだし　かつおと昆布の合わせだし

　基本のだし　焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだし

ヤマキだし部　おだしがきいた秋の食材レシピ

【レシピ】秋刀魚とごぼうの炊き込みご飯

　さんまとごぼうの炊き込みご飯

材料（4人分）

• さんま（生）：2尾
• 【A】塩：大さじ1
• 【A】酒：大さじ1
• ごぼう1/2本
• 米：2合
• 生姜：10g
• 【B】基本のだし 焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだし：1袋（360ml）
  
• 【B】醤油：小さじ1
• 【B】酒：小さじ1
• 【B】みりん：小さじ1
• 【B】塩：ふたつまみ
• ねぎ：適量

作り方

1. さんまは頭を切り落とし、内蔵を取り、よく洗い、合わせた【A】に30分くらい漬けておく。
   ごぼうは包丁の背で皮を削ぎ落とし、ささがきにして水にさらす。生姜は皮ごと千切りにする。



2. 電気圧力鍋に洗った米と【B】を入れて混ぜ、１の生姜、ごぼう、さんまを乗せ、蓋をして白米モードで炊く。



3. 終了の合図がなり、フロートが下がったら蓋を開け、さんまを取り出し、骨を取り除いてから戻し、全体をよく混ぜわせる。



4. 器に盛り、小口切りにしたねぎを散らし、好みで生姜の千切りを乗せる。

さんまの骨はなるべくしっかり取り除いてください


生姜は皮つきの方が香りが良いのでお魚料理には皮付きで刻むといいですよ。

トッピングにする生姜は皮は取り除いて千切りにします。

お好みですが・・・さんまは焼いてから加えてもいいですね。

電気圧力鍋を使用していますが、炊飯器でも同じように作れます。

基本のだしの作り方

小鍋に水400mlと基本のだしかつおと昆布の合わせだし1パックを入れて沸騰したら弱火にして３分煮出す。

ヤマキ基本のだし 焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだし

かつおと昆布の合わせだしにするか、焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだしにするか、ちょっと悩みましたが・・・

ちょっとしっかり目にだしを効かせたかったので焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだしをチョイスしました。

食材はさんまだし・・・焼あごと焼き煮干しの方がいいかな～っと、本当単純な理由。

味付けはどの調味料も小さじ１と少量ですが・・・

基本のだしの風味を損なわない、調度良い味に仕上がりました。

なんか去年炊いたさんまの炊き込みご飯より美味しくできた気がします。

やっぱり「基本のだし」のおかげですね♪

秋刀魚の焼いた時の香ばしさもあるともっと美味しいかったかな～

次は焼き秋刀魚で炊き込んでみよう。

使用したのはワンダーシェフ新商品「電気圧力鍋 OEDA30」

食卓と心に、あたらしい彩りを。ワンダーシェフ


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ワンダーシェフ マイコン電気圧力鍋　3L


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