3月19日
宮崎県大阪事業部の I 課長様からお声掛けいただき、同じくみやざきブランドアンバサダーの小春ちゃんと一緒に本格的な宮崎牛が食べられる「宮崎牛鉄板焼ステーキみやざき館」へ行ってきました。
米、アカデミー賞公式パーティーで2年連続採用されたという宮崎牛です。
メニューを考案した世界的有名シェフ、ウルフギャング・パック氏さんは取材で
「 パーティーでは世界中の様々な食材を使うが、昨年最も人気があり、私が世界で一番気に入っているのが宮崎牛だ。2 年連続で扱えることを誇りに思う。スターに楽しんでもらいたい。」
と話したそうです。
昨年はジョージ・クルーニさん、ブラッド・ピットさん、レディ・ガガさんすごいスターたちからも好評だったという宮崎牛。
この日はなんとその大スターさんたちが食したという同じ等級の宮崎牛をいただけることに♡
なんとも贅沢な・・・なんとも幸せな時間を過ごさせていただきました。
宮崎牛鉄板焼ステーキみやざき館
関西でも日本一のブランド牛「宮崎牛」が食べられると言う
「宮崎牛鉄板焼ステーキみやざき館」
心斎橋から徒歩3分!
駅からも近く、立地も最高。
方向音痴な私と小春ちゃんも迷わずたどり着ける場所です♪
堺にも宮崎牛が食べられるお店があるそうです。
そこには宮崎の物産店的なお店も多数あるそうで、ちょっと距離がありますが近々行ってみようと思います。
美味体験
みやざき館のフロアーは各グループごとに仕切られていて、大きな鉄板(なんと厚さ2cmの鉄板)に専属のシェフが目の前で調理してくれるという・・・高級感たっぷりの個室タイプに分かれていました。
壁には宮崎の風景の大きな絵が飾られていて、圧巻の空間です。
この日いただいた高級食材たち・・・
主役の宮崎牛がだけでなく、伊勢海老やアワビ、宮崎県産の食材だけでなくその他地域で採れた新鮮な野菜など・・・テーブルに座った瞬間、私も小春ちゃんも写真撮りまくり♡
(小春ちゃんは一眼レフ持参!私も・・・と言いたいところでしたが、カメラの充電を忘れてしまいスマホでの撮影になってしまいました。と、いうことで一部、小春ちゃんの画像もお借りしています)
主役の宮崎牛に辿り着く前に・・・頂いた前菜から海鮮料理たち
今が旬のホタルイカ、たけのこ、菜の花、そして宮崎県産の紅芯大根、ズッキーニなど・・・ガラスの器に盛られて前菜。
ビール片手に(この日アルコールを頂いたのは私だけ、いつも遠慮がなくすいません^^;)
ちょっと緊張もしつつ、(こんなご馳走、早々食べられないので)
小春ちゃんと「家族に申し訳ないね」なんて言いながら・・・一口一口じっくり味わいながら頂きました。
スープは「新キャベツのスープ」
最初鉄板の上で保温められていたのですが、なにかのソースかと思って
本当小声で「ソースかな?」ってつぶやいたのですが
その小さなつぶやきも聞き逃がさず、即座にシェフが「スープです」と答えてくれました(^^)
器好き、鍋好きの私・・・まずはこのスープの小鍋(器)に釘付けになってしまいました♡
この大きな鉄板は真ん中が高温で場所によって温度が違うそうで、最初端の方で保温くらいの温度かな?私達の食べるタイミングを見計らって、温度高めの中央の方に移動。
その真横でエビの調理をしつつ・・・
シェフは常に鉄板で調理している中、鉄板の温度の違いを巧みに使い分けて、私達が口の中に運ぶ適温の状態をキープしつつ調理を勧めていて、なんかそれを見ているだけで、感動!
気がつけば食べるのを忘れて、写真ばかり撮ってしまっていたり。
生きたままのエビが鉄板に・・・
鉄板用の器具?2本のコテ(ターナーやフォーク)を使って手際よく、エビを解体・・・
「え?エビってこんな簡単に殻から外せるの?」と小春ちゃんも私も食い入るようにみてしまいました。
エビの殻も身の部分を食べている間に、シェフがカリカリの煎餅のように調理。
殻の部分も余すことなく、美味しくいただくことができました。
(家では普通に捨ててた・・・^^;今度カリカリ煎餅にしてみよう!)
一緒に添えられていた「ウニとあおさのタルタルソース」も磯の香りが口の中に広がって絶品でした。
立派な伊勢海老が・・・これまたしっかり生きています。
時折、シェフが伊勢海老を叩いて動かして新鮮さをアピール
これまた2本の器具を使って、手際よくさばいていきます。
目の前で焼き上げる臨場感!
こんな経験めったにできないので、写真を撮りつつもしっかり肉眼でも見たい!ってもう頭の中若干プチパニック状態^^;
さらに高級食材が続きます。
アワビ!
アワビ・・・食べたことないわけではないのですが・・・
こんな目の前で、生きた状態のアワビが調理されていく様を見たのは初めてで・・・
ここに来て「こんな贅沢していいのだろうか」と疑問を抱いてしまったほど・・・
そして、何よりも盛り付けられたアワビに「レモン汁」を絞るシェフの技に圧巻!
包丁(ナイフ)を使って、レモン汁を流して行きました。
汁が飛び散らないのももちろんのこと、素敵なパフォーマンスに感動もの。
そして・・・忘れてはいけない!
実はそれぞれ食材に応じて、使われている塩が違うんです!
黒い塩だったり、紫の塩だったりピンク色のさくら塩だったり・・・宮崎牛には月の塩(私も家で愛用中)
カラフルな塩が店頭にもたくさん並んでいました。
何気に全種類ほしい・・・という物欲に駆られましたが^^;
購入は次の機会に・・・堺の方の宮崎県のお店に行った際に探してみようかと思います。
後編へ続く・・・
まだお肉にたどり着いていません^^;
本当は一気に書きあげたいところなのですが・・・
眼の前でシェフが調理して、盛り付けてくれるようなスタイルの食事をしたことがほとんどない私としては・・・
この興奮を余すことなくお伝えしたい!という思いから
前編・後編で分けて投稿させていただくことしました。
スマホ撮影だったこともあって、思いの外たくさん写真に収めたので、できる限り画像たっぷり載せて紹介していきたいので(^^)
2本立てで、この後、後編もお付き合いして頂けたら嬉しいです。
そして、一緒に行った小春ちゃんは数日前に(いつもアップ早い)ブログで食べログ的に紹介しています。
さすが!一眼レフ♡
そしてカメラの腕も抜群の小春ちゃん!写真も大きく、アングルも最高!より美味しさが伝わると思います。
みやざきブランドアンバサダーになる前から宮崎県とは素敵なご縁があった宮崎通の小春ちゃん目線のブログ記事、食材の説明も丁寧で圧巻です。
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