今日から通常の料理ブログに・・・

とは言ったものの^^;

キャンプ中作った料理の「レシピ」をアップしていないので今日はまだアップしていないキャンプ料理をご紹介したいと思います。



今日1日で全料理は書ききれないので
ちょっと小分けにしてご紹介

今日は2品

今回のキャンプで大活躍してくれた北レシピ HOKKAIDO 食の科学舎 の豆のドライパックを使用したレシピです。



野外料理に大活躍!豆のドライパック

北レシピHOKKAIDO


砂糖、食塩、保存料をなどを加えてないドライパック

封を切るまでは常温で保存できるのとそのままでも食べられる手軽さや50gと使い切りサイズなのも嬉しいところ!

冷蔵庫のない野外料理には特に嬉しい食材です。


【レシピ】スキレットで作るチキンと豆のパエリア


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レシピ スキレットで作るチキンと豆のパエリア

材料(3~4人分)

  • 米:2合
  • 食の科学舎黒豆ドライパック:50g
  • 食の科学舎金時豆ドライパック:50g
  • 食の科学舎大豆ドライパック:50g
  • ローストチキン:200gくらい(または鶏肉)
  • 玉ねぎ:1/2個
  • トマト:1個
  • サフラン:ひとつまみ
  • 水(サフラン用):200ml
  • 水(煮込み用):250ml
  • オリーブオイル:大さじ2
  • 塩コショウ:少々

作り方

  1. サフランはサフラン用の水に漬けて30分くらいおく。玉ねぎトマトはみじん切りにし、ローストチキンは適当な大きさに手で裂く

    (鶏肉の場合は一口サイズくらいに切る)



  2. フライパンを火にかけオリーブオイルを入れ、中火で玉ねぎ、ローストチキンを入れて炒める。米を入れて米が透き通ってくるまで炒める。



  3. トマト、1のサフランを漬け汁こと加え、分量の水を加えフツフツとしてきたら弱火にし10分炊く。



  4. 炊き上がったら火を止め、黒豆、金時豆、大豆を入れて再び蓋をして10分蒸らす。底からざっくりと混ぜ、器に盛る。
ドライパックの豆は、そのままでも食べられる豆なので、炊き上がってから入れてください。蒸らしている間にふっくらして更に美味しくなります。

【レシピ】きゅうりととら豆の辛味和え


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レシピ きゅうりととら豆の辛味和え

材料(2~3人分)

  • 食の科学舎とら豆ドライパック:50g
  • きゅうり:2本
  • 【A】鶏がらスープの素:小さじ1
  • 【A】ごま油:小さじ2
  • 【A】豆板醤:小さじ1/2
  • 【A】塩コショウ:少々

作り方

  1. きゅうりは食べやすい大きさの乱切りにする。とら豆と共にジッパー付きの袋に入れる。


  2. 【A】を合わせて1に入れ軽くもみ、10~15分くらい置く。

めちゃ簡単ですが・・・ぴりっと辛い簡単おつまみです。

ビールのおつまみに最適!



スパイスの豆知識(サフラン)

サフラン


サフランは世界で最も高価なスパイスです。

サフランは独特な芳香と料理を鮮やかな黄色(黄金色)に着色されることから

主に着色スパイスとして活用されています。

スパイスの色素成分は水に溶けるタイプと油に溶けるタイプとで分かれます。

サフランのきれいな黄金色はクロシンの働きによるものでこの成分は水に溶けますが油には溶けない性質を持っています

そのため油を使用している煮汁にそのまま加えても色が出ません。

必ず水、または湯で色をしっかり出してから使用しましょう。

だいたい30分くらい水に漬けて色を出します

水に浸すと水溶性の色素成分クロシンが溶けて黄金色になります。

クロシンの着色力は極めて高いので、本のひとつまみのサフランで十分、鮮やかな黄金色に着色することができます。

量をたくさん使ったからいい色がでるというわけではないので、高価なスパイスなのでこのあたりも注意したいところですね。

【効能】鎮痛・鎮痙・発汗・健胃・婦人病(生理痛・生理不順)など




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