タンドリーチキン

久しぶりにタンドリーチキンチキンを作りました。
使用した鶏肉は手羽中
大きな鶏肉ではないので火の通りも早く、漬け込む時間も短縮
食べやすいサイズなのでチキンティッカというべきなのかな?
まあ、細かいことは気にせず・・・スパイスをしっかり効かせたタンドリーチキンのレシピの紹介です。


フライパンで簡単タンドリーチキン

タンドリーチキン


スパイスとヨーグルトを合わせたタレに漬け込んで、柔らかくジューシーに仕上げるタンドリーチキン
普段スパイスはガラムマサラを使うことが多いけど、今回は数種類のスパイスをブレンドしてより好みの味に仕上げました。

タンドリーチキンに使用したスパイス




スパイスマスタースパイスマスター

ヨーグルトと合わせるスパイスはこの3種類
スパイスが揃わない方はガラムマサラでもOKです。




スパイスマスタースパイスマスター

鶏手羽中の下味(タレに漬け込む前)には、練りスパイス(今話題の大容量逆立ちボトル)を使用しました。


11月のスパイス大使のテーマは「ねりスパイス大活躍!にんにく&しょうがたっぷりレシピ」モニター参加中
おろしにんにく、おろし生姜は・・・本当毎日のようによく使うスパイスです。
よく使うスパイスだからこそ!大容量になったのは嬉しい限り(^^)
過去レシピではありますが・・・同じくスパイス大使の今回のテーマのために再投稿させていただきました。


スパイスマスタースパイスマスター

ブラックペパーはホールをミルで挽いて、香り付けに使用しました。


美味しく作るポイント

スパイス
漬け込む
スパイスマスタースパイスマスター

パウダースパイスと塩を合わせて、ヨーグルトとを加えてよく混ぜ合わせます。
鶏手羽中を厚手のビニール袋に入れて、練りスパイスを加えて、よく揉み込みます。スパイスを合わせたヨーグルトを一気に加えてよく揉み込み、10分くらい漬け込みます。


フライパンに油を入れる
肉を並べる
焼く
スパイスマスタースパイスマスター

フライパンに少し多めの油を入れて熱したら鶏手羽中を重ならないように並べて、弱めの中火で焼きます。
(最初はあまりいじらないこと)
一度ひっくり返して、全体に焼き色がついてきたら、大きく混ぜながら火を通していきます。


※焦げやすいので注意です。(でも多少焦げたくらいが美味しいだけどね(^^))
タンドリーチキン
スパイスマスタースパイスマスター

仕上げに挽きたてのブラックペパーをお好みでふりかけたら完成です。
(ブラックペパーは挽きたてが香りが良いのでホールを使用しましたが、面倒な方は粗挽きタイプでもOK)


【レシピ】手羽中のスパイシータンドリーチキン

材料(4人分)
鶏手羽中:20~24本
ハウス おろし生しょうが<大容量>:小さじ1
ハウス おろし生にんにく<大容量>:小さじ1
ヨーグルト:80g
【A】塩:小さじ1
【A】GABANコリアンダーパウダー:小さじ2
【A】GABANクミンパウダー:小さじ1
【A】GABANターメリックパウダー:小さじ1/4
油:大さじ2
GABANブラックペパー(ホール):適量
作り方
  1. 手羽中を厚手のビニール袋に入れ、におろしにんにく、おろし生姜を加えてよく揉み込む。
  2. ヨーグルトと【A】を合わせて混ぜ合わせ、1に加えてよく揉み込み10分くらい置く。
  3. フライパンに油を入れて熱し、2を重ならないように並べて弱めの中火で焼く。一度ひっくり返して、全体に焼き色がついてきたら、大きく混ぜながら火を通す。
  4. 器に盛り、ブラックペパーをミルで挽きながら好みの量ふりかける。

焼き方を変えて・・・

手羽中のタンドリーチキン

今回はより簡単にフライパンで作りましたが
もちろん、オーブンやグリル、またフライパンである程度焼いてから仕上げにトースターで焼き色を付けるなど、少し手間をかけて作るとより美味しく作ることができます。

手羽中は火の通りも早いので楽ちん!
骨付きだけど、子供でも上手に食べられるのでおすすめです。
(うちの不器用な息子でもきれいに食べられる♪)

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