トマトとタコの中華風おろし和え

静岡県の野菜大使「静岡クッキングアンバサダー」の第2弾
1月の食材は静岡県産リーフレタス・静岡県産トマト
今日は静岡県産トマトを使った和え物レシピのご紹介!


静岡県産トマトの簡単レシピ

トマトとタコの中華風おろし和え


静岡県では大玉トマト、ミニトマト、高糖度トマト、中玉トマトなど様々な種類のトマトが生産されています。
今回、静岡経済連様が送ってくださったトマトは「大玉トマト

大玉トマトは、そのまま食べるはもちろん!
煮込み料理などの加熱料理にも大活躍してくれそうなサイズ!
まずはそのままの美味しさを味わって見たかったので・・・和え物にしてみました。
(あ、もちろんシンプルにスライストマトやサラダにしても食べましたよ♡)

【レシピ】トマトとタコの中華風おろし和え

トマトとタコの中華風おろし和え
3~4人分

静岡県産トマト:1個
ゆでタコ:100g
大葉:7~8枚
大根:10cm
【A】ポン酢:大さじ2
【A】ごま油:大さじ1
【A】おろし生姜:小さじ1


【作り方】トマトとタコの中華風おろし和え

トマトとタコの中華風おろし和え
作り方

  1. トマトはへたを取り除き、小さめの一口サイズに乱切りにし、ゆでダコも同じくらいの食べやすいサイズに切り、大葉は千切りし(1/3量くらいトッピング用に取り置く)、大根は鬼おろしであら目におろす。
  2. 材料を切る
  3. 【A】を合わせる。
  4. 調味料を合わせる
  5. 厚手の袋に1と2をあわせて5~10分くらい置き、器に盛りトッピング用の大葉を適量乗せる。


今日の器今日の器

今日の器はカネ定製陶さんの笹型(若竹)の小鉢


トマトについて

トマト

トマトといえば「リコピン
強力な抗酸化作用を発揮するリコピン!
血液を健康にし、動脈硬化やガン、効果防止の効果が期待できます。
リコピンは油に溶ける性質を持つので油と一緒に食べるとより吸収力がアップされます。
今回の料理は加熱していませんが、加熱調理するとさらに吸収率が倍増!

栄養学

トマトはβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの3大抗酸化ビタミンを含む美容と健康に効果的な栄養素がたっぷり!
女性としては・・・毎日食べたい食材のひとつですね。


トマトの選び方としては・・・
ヘタの部分がみずみずしく、表面にハリとツヤがあり重みのあるものが新鮮。
今回届いた静岡県産トマトは、まさにそんな状態!
うちの近くのスーパーもこういうトマト置いてくれたらいいのにな~♡
保存方法は冷蔵庫の野菜室(5℃前後)がよく、冷やしすぎは味が落ちる原因になるそうです。

静岡クッキングアンバサダー静岡クッキングアンバサダー

合わせる食材

トマトとタコの中華風おろし和え

ビタミンEを多く含むゴマなどと組み合わせるとリコピンの効果がアップするので、オイルはごま油をチョイス
もちろんこめ油でもGOOD!
β-カロテン、カルシウムなどの含有量が多い大葉(しそ)とも組み合わせ、食物繊維豊富な大根とも組み合わせてみました。
(鬼おろしでおろせば、大根の食感も楽しめ、辛味も少ないのでおすすめです)

そして!タコ♡
タコにはコラーゲンがふくまれているってご存知でしたか?
ちょっと美容のことを考えると組み合わせてみたくなりますよね♡
低脂肪、高タンパク質、血中のコレステロール値の上昇を抑制してくれるタウリンも豊富なタコを組み合わればほぼ完璧な一品に!

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