鶏むね肉と新玉ねぎのさっぱりゴマダレ和え

静岡県の野菜大使「静岡クッキングアンバサダー」の第3弾
2月の食材は静岡県産砂糖豌豆・静岡県産新玉ねぎ
今日のレシピは静岡県産新たまねぎ(はるたま)を使ったレシピのご紹介!


静岡県産新たまねぎ(はるたま)

静岡県産新玉ねぎ


静岡県産の新たまねぎは、春に向かうにつれて出荷最盛期となることから「春を呼ぶたまねぎ」と呼ばれていたそうです。
そして!
「はるたま」って地元の小学生に名前を募集して付いた名前だそうです。
なんか素敵ですね♪

辛味が少なく、みずみずしい味わいの新たまねぎ
スライスしてから水にさらさず、そのまま和えます。
水に流れでてしまう栄養素も水にさらさないので余すことなく摂取することができるのも新たまねぎの良いところですね。

静岡クッキングアンバサダー静岡クッキングアンバサダー

【レシピ】鶏むね肉と新玉ねぎのさっぱりゴマタレ和え

鶏むね肉と新玉ねぎのさっぱりゴマタレ和え
材料(4人分)

鶏むね肉:2枚
静岡県産新たまねぎ:1玉
静岡県産砂糖豌豆:80g
塩:少々
ブラックペパー:少々
片栗粉:適量
【A】すりごま(白):大さじ2~3
【A】酢:50ml
【A】砂糖:大さじ2
【A】醤油:大さじ1.5
【A】ごま油:大さじ1/2


【作り方】鶏むね肉と新玉ねぎのさっぱりゴマタレ和え

鶏むね肉と新玉ねぎのさっぱりゴマタレ和え
作り方

  1. 鶏むね肉は皮を取り除き、1~1.5cm幅くらいのそぎ切りにし、塩とブラックペパーを振り、片栗粉をまぶす。
    (ビニール袋を使うと楽ちん!)
  2. 鶏むね肉の下ごしらえ
    鶏むね肉に片栗粉をまぶす
  3. 新たまねぎは皮をむき、縦半分に切って薄くスライスする。砂糖豌豆は筋をとって熱湯で2分くらい茹でる。
  4. 新たまねぎを切る
    砂糖えんどうの下茹で
  5. 鍋に湯を沸かし、沸騰したら1の鶏むね肉を入れて再び沸騰したら火を止めて蓋をして5分置く。
  6. 鶏むね肉を茹でる
    5分測る
  7. 【A】を合せて、ごまタレを作る。(すりごまはたっぷり入れてね!)
  8. ごまタレを作る
  9. ボウルに2の新たまねぎ、砂糖豌豆を入れ、3の鶏むね肉の水気を切って入れ、4のタレを加えてよく混ぜ合わせて器に盛る。
  10. 材料をボウルに入れる
    材料を混ぜる
    タレ加えて和える


鶏むね肉しっとりツルン食感

鶏むね肉と新玉ねぎのごまタレ和え

鶏むね肉をしっとりツルンとした食感に仕上げるポイントをご紹介

  • 鶏むね肉は繊維を断ち切るように包丁を寝かせて斜めにそぎ切りにする。
  • 片栗粉をまぶして茹でる。(表面がコーティングされてツルンとした食感になります。)
  • 沸騰した湯に加えて、再び沸騰したら火を止めて5分くらいそのまま置く。(我が家は5分がベストでした)
茹でる

鶏むね肉を入れて、再沸騰したら火を止めるのが鉄則!
後は予熱で充分です。
今回はスライスした鶏むね肉なので5分くらいで充分しっとりツルンに仕上がります♪

シャキシャキの新たまねぎとほんのり甘い砂糖豌豆と一緒にいただきます。
片栗粉効果で、タレも程よく絡みます。

鶏むね肉と新玉ねぎのごまタレ和え
今日の器今日の器

今日の器はアイトーさん フルリール です。
小さなお花の模様が愛らしいオーバル型のわりと深さもある器です。


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