もう10年以上?
毎年いかなごのくぎ煮を炊いていますが
いかなごのくぎ煮を炊く時は、だいたい我が家ではアルミの無水鍋を使っていました。
初期の頃はル・クルーゼやストウブを使ってみたりしたけど・・・
やっぱり重くて(笑)
いかなごのくぎ煮を美味しく作るには途中箸で混ぜないことが大事!
じゃ、どうやって混ぜ合わせる?
それはもう、鍋を振るしかありません(^^)
豪快に振るにはやっぱり重い鍋では大変ですよね。
アルミ鍋対フライパン
フライパンで炊くのもいいな~って思ったことはあったんだど
深さが足りず、深いフライパンはそれはそれで意外と重くて^^;
私的には軽いアルミの無水鍋で炊くのが一番楽ちんでした。
だからここ5年くらいは無水鍋でばかり炊いていました。
私が持っているアルミの無水鍋は、こちら
ガス火専用ですが、IH対応の無水鍋もあります。
(我が家はガスもIHもあるので、ガス専用を購入(IH対応は高かったので))
そして今回、この無水鍋と先日我が家に来たばかりのUNILLOY(ユニロイ)さんのフライパンで炊き比べをしてみることにしました。
・・・というのも、このユニロイさんのフライパン、高さ5.9cmあってわりと深さがあるな~って思ったりして、重さも私が持っている他の26cmのフライパンより軽いことから
振ると言えばフライパン!
ちょっと炊き比べしてみたくなったんですよね。
【レシピ】いかなごのくぎ煮
レシピ的にはほぼ一緒ですけどね~^^;
若干違いもあるのですが・・・分かりますか?
材料は共通です。
いかなごのくぎ煮
材料(生のいかなご1kg分)
- いかなご:1kg
- 煮汁
生姜:50g
醤油・・・200ml
みりん・・・100ml
ザラメ・・・250g
酒・・・50ml - 水あめ:大さじ1
無水鍋(アルミニウム)で作るいかなごのくぎ煮
ユニロイフライパンで作るいかなごのくぎ煮
これからはこれを使おう!
ほとんど同じ感じで作ったんだけど・・・
炊きあがりまでの時間、ユニロイのフライパンの方が早かった!
アルミホイルをかぶせて煮る時間、アルミホイルを外して煮詰める時間
この時間がかなり短縮されました。
そして・・・仕上がりのツヤまで違う!
長年、無水鍋で炊いてきましたが・・・
(無水鍋としての特性とかは関係なく、振りやすさ、軽いという理由で)
これからはユニロイさんのフライパンで作りたいって思っちゃいました。
UNILLOY(ユニロイ)さんといえば「世界一軽い鋳物ホーロー鍋」
鍋だけじゃなくてフライパンも軽い!
「炒めやすく煮込みやすい鋳物フライパン」のキャッチフレーズ通り
炒めやすくて、煮込みやすいフライパンでした♡
2019年のいかなご
毎年思うけど・・・ここ何年か「いかなご」が高い!
今年(2019年)1キロで3980円
(もっと高いところもあるそうな・・・)
去年は2980円だったかな?(毎年高騰)
今年の値段・・・3980円って私の記憶上、一番高いような(T_T)
5~6年前は1980円とか・・・もっと前は980円とか780円のときもあったのにな~
毎年、いかなごのくぎ煮を作っては、どこかしらお友達やご近所に配っていたんだけど・・・
今年は1キロが限界かな?
ということで、配るのは断念して自宅用だけ作ることにしました。
好みのサイズのいかなごと出会えたら、できれば今週中には作りたいな。
LINEでブログ更新のお知らせが届きます。
読者登録していただけると嬉しいです。
「読んだよ!」ってかわりにポチッとお願いしま~す♪
1クリック応援応援して頂けたらうれしいです。
簡単料理ランキング
1クリック応援応援して頂けたらうれしいです。