宮崎県産地視察2日目、移動中に立ち寄った宮崎県田野町の大根やぐら
立ち寄ったのはほんの数分でしたが・・・
その壮大な景色は、今でも記憶にしっかり残っています。
小春ちゃんが撮ってくれた一枚
本当にたくさんの農産物を栽培されている宮崎
宮崎県は漬け物用大根の生産量も日本一なんですよね。
宮崎へ行く前に少しだけネットで検索して予習していたので存在だけは知っていたのですが
実際に目の前に広がる大根やぐらの景色は感動ものでした。
漬物用大根「大根やぐら」
宮崎県の田野町では毎年、冬になると竹を組み立てて、大きなやぐらが立てられます。
高さ6m、長さ50m、棚数、10段前後
その大きな大根やぐらにびっしりと並べられた大根・・・
夜露や雨よけのためにブルーシートも設置されています。
並べられている大根は普通の大根より一回り小さい感じ。
夜は冷えすぎないようにストーブを焚けるように、等間隔にストーブも設置されていました。
大根が干される前の大根やぐらはこんな感じ。
宮崎県の冬の風物詩
大根やぐらを前にガッツリピースサインの私とSHIMAちゃん photo:小春ちゃん
宮崎県の県内の中でもこの田野町は
山から吹き下ろす寒風に加えて、冬場に雨が少なく大根を傷める氷点下にもならないという理想的な条件の地域だそうです。
朝、掘った大根は昼までにはやぐらに干されるそうです。
10日から2週間くらいで干し大根ができあがります。
先日、近くのスーパーでも宮崎県の干し大根見つけちゃいました。
この一袋に大根丸々1本入っているんですよ。
漬物コーナーで大根やぐらの写真が目に飛び込んできたの♡
ここ、実際にこの目で見てきたんだよね~なんて・・・旦那に自慢気に話しながらお買上げ♪
ほんのりオレンジ色に輝く大根やぐらの中
大根やぐらの中に入ると・・・太陽の光が大根のすき間から差し込んできて、ほんのりオレンジ色に輝いていました。
なんかとっても神秘的な空間です。
これどうやって干してるんだろう?
これを朝、収穫してから昼までに全部干しちゃうんですよね。
残念ながら干しているところは拝見できませんでしたが・・・
冬の間、収穫しては干して、収穫しては干してを毎日繰り返しされていることを想像すると・・・干し大根ももっと感謝して食べなくちゃって、とても贅沢な食べ物に見えてきますね。
大阪からは、小春ちゃんと私
東京からは、池田陽子さん、篠原久仁子さん
福岡からは、小野理恵さん、中嶋順子さん、SHIMAちゃん
同じくみやざきブランドアンバサダーさんの産地視察レポート
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ゆっきーちゃん、おっはよ~
昨日も見に来たけど、また見にきちゃった♡
大根やぐら
圧巻だったよねぇ。
こうやって、たくあんになって 商品になっているやつを手にとってないから・・・
私もスーパーで見てみるわ。
スーパーのお漬物コーナー
いつも素通りだったけど、探す楽しみが増えた♡
小春ちゃん
再度訪問コメントありがとう(^^)
大根やぐら本当圧巻だったよね♡
想像を超えてたわ~
スーパーでこの大根やぐらのパッケージ見つけた時はめちゃテンション上がったわ~
普段お漬物コーナーは素通りしちゃうけど
これからはちょこちょこ探してみようかなって思ったよ。
by.バリ猫ゆっきー