今月のスパイス大使のテーマ
【レシピブログの魅惑のシビれる辛さ対決!あなたはどっちがお好み?」レシピモニター参加中】
ハウス わささんしょう
ハウス 麻辣醤(マーラージャン)
今月の注目お助けアイテム!ハウス唐がらし族<麻辣唐辛子>
今日使用するスパイスは
ハウス わささんしょう
見た目、わさび色強い感じだけど、なめてみると山椒の辛味もしっかり味わえる!
ごくごく普通の「ハウス わささんしょうハウス わささんしょう」
実はトッピングしている大根おろし(鬼おろし)にさわびさんしょうを加えています♡
使用する量はお好みで!
火を通すわけではないのでわさびの香りもしっかり感じつつ、山椒の辛みも絶妙な一品です。
魅惑のシビれる辛さ対決!あなたはどっちがお好み?
(画像はレシピブログさんからお借りしました。)
ハウス わささんしょう
本わさびの清涼感ある辛味
ぶどう山椒の豊かな香りとしびれる辛味
ハウス 麻辣醤(マーラージャン)
唐辛子のヒリヒリする辛味
中華でおなじみ花椒(ホアジャオ)の香りとしびれるような辛味
【レシピ】ナスの揚げ浸しわさびさんしょうおろし乗せ
材料(3~4人分)
- ナス:4本
- 揚げ油:適量
- 【A】めんつゆ(2倍濃縮):50ml
- 【A】水:50ml
- 大根:5cm分
- 【B】めんつゆ(ストレート):大さじ1
- 【B】ハウス わささんしょう:小さじ1~2
- 万能ねぎ:適量
作り方
シビれる辛さの料理レシピ スパイスレシピ検索
あら目におろした大根おろしが美味しい!
今日使用した大根おろしは「鬼おろし」を使用しています。
普通の大根おろしと違い、あら目におろせるものです。
もう10年以上愛用している「鬼おろし」
普通の大根おろしより、大根の辛味が少なく、思いの外たっぷり食べられます。
この粗めにおろした大根おろしと「ハウス わささんしょう」の相性は抜群!
揚げナスだだけじゃなく、何にでも応用できるのでお試しください♡
今日の器はアイトーさん 耐熱食器
(OVENWARE) です。
今日使用した器は「ナスボウル」
他にも「かぼちゃ」の形のした「カボチャボウル」や「ふくろう」の形の「フクロウボウル」などもあって、とってもかわいい器です!
耐熱料理だけでなく、普段の器としても幅広く使えます。
【参照】最新 カタログ pdf
商品紹介&カタログページ
スパイスの豆知識(わさび・山椒)
和名:わさび
ホースラディッシュ(西洋わさび)の仲間
わさびの辛味はそのままでは辛味を感じないが、おろしたり刻んだり(摩砕)することで辛味成分を発揮する。
また「粉わさび」として市販されているものは西洋わさび(ホースラディッシュ)の粉末で、和からしの粉末を加えてわさびに近い辛味感をだしています。
わさび(本わさび)は山間渓流の冷涼な清流(適温は10~12度くらい)が流れることろで栽培され、水温が高いと発育が悪く、辛味が弱くなることもあり、栽培に関しては難しいスパイスでもある。
わさびは熱に弱いため、そのまますりおろして溶かすか、熱を加える料理には仕上げに加えるなど、なるべく熱しないように使用すると効果的です。
わさびの効能:防腐殺菌効果・抗菌作用・食欲増進・抗ガン作用など
中国名:花椒(ホワジャオ)
和名:山椒(さんしょう)・はじかみ
辛味成分は果皮にしか含まれていません。
辛味成分は変化しやすく果皮を粉末にておくと辛味を失いやすく、長期間貯蔵しておく場合は原形(ホール)のままにして、使用するときに粉末にすると良い。
中国では若葉を食べる習慣はなく、果実だけを用いられます。
山椒(さんしょう)は独特のさわやかな芳香と辛味を持つ。
日本料理には薬味として古くから使わていて、若葉は特に香りがよく「木の芽」として吸い物、木の芽和えなどの用いられています。
花椒も山椒も生物学の分類上は同じミカン科サンショウ属ですが、産地が異なります。
花椒→中国
山椒→日本
日本の山椒と区別する意味で、「四川山椒」や「中国山椒」などと呼ばれています。
花椒は五香粉(ブレンドスパイス)には欠かせないスパイスです。
花椒は熟した実を乾燥させて作るのに対し、山椒は熟す前の果皮を粉末にします。
また実、若葉、花、木の芽(若葉)、幹の皮なども使用します。
花椒はしびれるような辛味が特徴です。
山椒は柑橘系の香りで、花椒と比べると辛味は弱く、マイルドです。
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