今回はフィリングにプルーンを入れてみました。
参考にしたのは「ゆっくり発酵カンパーニュ」のレシピ本。
ちょっと頑張って中級編を作ってみました。
普通のカンパーニュより水分量が多いんです。
そうなると何が難しいか・・・生地がとっても扱いにくいんです。
本にも「クイジナートの使用はお勧めできません。」って書いてるほど(笑)
今まではクイジナートでできるカンパーニュしか作ったことがなかったので 今回はメランジュール・ロボで捏ねれるぞ~と思ってトライしました。
とにかくベタベタ・・・途中でもういいや!って開き直ってしまいました。(笑)
何でこんな風になっちゃったんだろう?って本を読み返してみると・・・
フィリングを入れるのは基本の(水分が中級より少なめ=扱いやすい生地)の方が良いって書いてる(+_+)
よく読みもせず勝手にハードルを高くしてしまっていました。(汗)
2次発酵後 発酵カゴから取り出した状態。見た目は良い感じでしょ?
でも写真じゃ分からないけど もうこの時点では 諦めモード全開です。
焼き上がり・・・これも見た目良さそうに見えます。
何が失敗か・・・カットしたら分かるよ~(ーー;)
明らかにカサがないっていうか・・・平ら?本当ならもっとふっくら・・・そしてもっと気泡が入ってるはずだったんだけどね。
またリベンジです。
次回は基本のカンパーニュでプルーン入りを作ろうと思います。