2020年の我が家のお節は、一部「エスニック風」を取り入れてマンネリ化を打破しました。
10年以上もほぼ同じようなお節料理を作ってきたのですが
2020年は少し味を変えてみることにしました。
その甲斐あってか・・・お正月2日目にして完食!
お節料理・エスニック風レシピ
毎年、年末2日間くらいかけてお節を作っているのですが
頑張って作ってる割には、ここ何年か家族受けが悪いのが気になるところ
今年はちょっと味変してみることにしました。
お節=和食
という、イメージなのですが・・・
和食にとらわれず、和洋中、エスニックを取り入れてみることにしました。
今日はそのうちのエスニック風にしたレシピをご紹介させていただきます。
【レシピ】エスニック風なます
大根:1/3本
金時にんじん:1/2本
塩:小さじ1/4
【A】酢:大さじ3
【A】砂糖:大さじ2
【A】ナンプラー:大さじ1
【A】赤唐辛子:1本
- 大根、金時にんじんは皮をむき、スライスラーで千切りにする。赤唐辛子は種を取り、小口切りにする。
- 1に塩を加えてよく混ぜ合わせて揉み込み、5分くらいおいてから流水で洗いしっかり絞る。/li>
- 厚手の袋に【A】をいれて混ぜ合わせ、2を加えて冷蔵庫に入れて半日漬ける。
ゆずの身をくり抜いたカップに入れるとゆずの香りも楽しめます。
【レシピ】鮭の南蛮漬けエスニック風
生鮭:3切れ
塩コショウ:少々
小麦粉:適量
玉ねぎ:1/2個
セロリ:1/2本
金時にんじん:1/3本
【A】ヤマキ吟だし:200ml
【A】酢:大さじ3
【A】ナンプラー:大さじ2
【A】酒:大さじ1
【A】砂糖:大さじ1
【A】赤唐辛子:1本
ボーソー米油:適量
- 玉ねぎは薄切りにし、セロリは筋をとって薄く斜め切りにする。金時にんじんは皮をむいて千切りにする。
- 生鮭は3等分くらいに切り、塩コショウを振って小麦粉をまぶす。
- 米油を170度くらいに熱し、2を揚げる。
- 3の油をしっかり切り、保存容器に並べ、1を乗せ、合わせた【A】をまわしかけて半日くらい漬ける。
お節に活用した調味料
揚げものはやっぱり「ボーソー米油」
お正月料理は揚げたてを食べるものではないので、冷めても美味しい!米油で作るとお正月3日間も油っぽくならず、味も落ちにくく、美味しく頂けます。
今年は米油を使うつもりだったので、実はちょっと揚げもの料理多めです。
米油のおかげでちょっと時短でお節を作ることができました♡
吟だし かつおと昆布の合わせだし 200ml×15袋ヤマキ公式通販「新にほんの食卓」
ヤマキさんの吟だしは、年末にヤマキさん×レシピブログさんからお歳暮が届きました。
1袋200ml入り使い切りサイズ
お節料理にはだしは欠かせないのですが、今回はこのヤマキ吟だしのおかげでだし作りの手間が省けて、さらにより美味しく仕上がったように感じます(^^)
味変お節で完食!
お節料理にはひとつひとつ、意味があります。
本当なら「食育」を意識して息子にも伝えたいとは思うのですが
いかんせん、偏食な子なので^^;
とにかく息子が食べてくれる食材を選んでメニューを決めています。
今回も味変を意識しましたが、何より息子が食べてくれる範囲での味変。
私的には唐辛子をもう少し増やしてピリ辛度を上げたいところですが、今回は控えめに仕上げました(^^)
お正月2日目ですが、我が家のお節完食です!
完食は嬉しいんだけど・・・
明日からまた色々作らないといけない^^;
正月3日間はなるべく料理しない3日間を過ごしたい私でしたが・・・
今年は完食の喜びを噛み締めながら、明日から通常料理再開です^^;
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