フライドポテトはアメリカのジャンクフード
日本でも大人も子供大好きですよね♪
でもこの「フライドポテト」って読みは間違っているそうです。
揚げた(fried)+じゃがいも(potato)=フライドポテト(fried potato)となったそうで
これはいわゆる和製英語だそうです。
正しくは「french fries」だそう。
Wordpressでブログを書くようになって各記事のスラッグを半角英数字に直すようなったんだけど
翻訳サイトでフライドポテトって打ち込むと翻訳されないので調べてみました。
ちょっと勉強になった( ´艸`)
和製英語と分かっても
慣れ親しんだ読みでやっぱりフライドポテトと口にしてしまいます。
ハーブ(スパイス)で激ウマレシピ
ハーブ香るフライドポテト
材料 4人分
- じゃがいも:4~5個
- ローズマリー(フレッシュ):5~6本
- タイム(フレッシュ):3本
- にんにく:5片
- 強力粉:大さじ3強
- 塩(岩塩):適量
- ブラックペパー:適量
- オリーブオイル:適量
作り方
- じゃがいもは皮をむき、棒状に切る。(太さはお好みで)ボウルに入れ、強力粉をまんべんなく振る。厚手の鍋に(またはフライパン)じゃがいもを入れ、皮付きのままのにんにく、ローズマリー、タイムを乗せてオリーブオイルをポテトの半量くらいまで注ぐ。
- 中火にかけ(温度設定ができる場合は160度に設定)ゆっくり低温で揚げていく。あまりいじらず、底のじゃがいもが色よく揚がってきたらざっくりと上下を返し、全体にきつね色に揚がってくるまで揚げる。
- ペーパータオル等の上に2を上げ、熱いうちに塩とブラックペパーを振る。ここでハーブソルトなどでもOK。
塩はなるべく美味しいもので・・・
このフライドポテトは
ちょっと気合が入っています。
フレッシュハーブと一緒にじっくりゆっくり揚げていきます。
ポイントとては油は冷たい状態から揚げていきます。高温の油から揚げるとハーブがすぐに焦げてしまうから・・・
時間をかけてゆっくりフレッシュハーブの香りを油に移していきます。
油ですが、できればオリーブオイルが一番です。オリーブオイルも安いもので大丈夫!
なければサラダ油でも・・・もちろん美味しく作れます。
私は太めのポテトが好きなのでちょっと大きめにカットしています。そして・・・こんがり揚げ色がつくまでカリッとした食感を目指して本当にゆっくりゆっくり揚げています。
油の量もポテトが浸かるまで注ぐ必要はありません。ポテトの半量が浸かるくらいで充分。
あとはいじらず・・・じっと待つ。
底のポテトがいい色に揚がってきたら上下を返してまた待つ。
揚げ物って揚げてる間に油酔いっていうか・・・ちょっと気持ち悪くなったりしませんか?
この料理の場合はハーブの香りのおかげかオリーブオイルのおかげかわかりませんが・・・油酔いすることなく料理することができる・・・と私は思います。
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