春になると豆ごはん食べたくなります。
でも実は・・・私、グリンピースが苦手で^^;
私の影響か、息子もあまりグリンピースは好まない感じ。
じゃ!そら豆で作っちゃえ!ということでそら豆ごはんを作ることにしました。
宮崎県産の美味しいお米で作るそら豆ごはん
使用したお米は宮崎県のえびの市の「えびのひのひかり」というお米
みやざきブランドアンバサダーを務めさせていただいているご縁で、頂いた極上のお米です♡
宮崎県のえび市は「日本の米づくり百選の地」に選ばれているそうです。
おいしいコメづくりは、太陽と土と水がいのち。
霧島連山の豊かな湧き水を集めて、川内川が盆地の水田を潤す。恵まれた肥よくな土壌が稲を育て、高原特有の昼、夜の気温差が水稲にくり返し刺激を与えます。
稲が実る登熟期の気温は、昼間24~26度、夜間14~16度と10度も気温差があり、他に真似のできない、とっておきの味が誕生します。ヒノヒカリの“不思議な味”の秘密です。
栄養満点!そら豆
そら豆はとっても栄養満点
ビタミンB、ビタミンC、カリウム、食物繊維などなど・・・
皮とご食べるのが一番効果的なんだけど、今回は豆ごはんなので、皮はむいちゃいます。
そんな極上のお米と合わせるのが「そらまめ」
5月くらいから店頭にもよく並ぶようになります。
そのまま焼いたり、スープにしたり・・・食べ方はいろいろ(^^)
私はトースターで焼いて、岩塩をかけて食べるのが一番好きなんだけど(ビールのお供)
今年はちょっと出遅れてしまい^^;
食べたいな~って思った時にはもうあまりスーパーでもみかけなくなっていて
今年は食べられなかったな~って諦めかけていた時、百貨店で大袋に入ったきれいなそら豆と遭遇!
たくさん手に入ったので、せっかくなので美味しいお米と一緒にそら豆ごはんを作ることにしました。
【レシピ】そら豆ごはん
そら豆ごはん
材料(4人分)
- そら豆:500g(さや付き)
- 宮崎県産「えびのひのひかり」:2合
- 塩:小さじ1/2
- 酒:大さじ1
- 水:380ml
- 黒いりごま:適量
作り方
- 米は洗って、ザルに上げてしっかり水気を切り、炊飯器(電気圧力鍋)に入れ、分量の水、塩、酒を入れて普通に炊く。
- そら豆は鞘をねじって豆を出す。
- 2のそら豆を塩(分量外)少々を加えた熱湯で2分くらい茹でてザルにあげ、皮を剥く。
- 炊きあがったごはんに3のそら豆を加えてざっくりと混ぜ合わせ、器に盛り、黒いりごまをふる。
食卓と心に、あたらしい彩りを。ワンダーシェフ
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ワンダーシェフ マイコン電気圧力鍋 3L
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美味しいお米と美味しいそら豆
好みで昆布を入れて炊いてもいいですね~♡
今回は少量のお酒とお塩だけ
シンプルに少量の塩とお酒だけで・・・ごはんとそら豆の味を楽しみました。
お米って毎日特に何も考えずに口にしているけど、やっぱり美味しいごはんは一口目で「おっ!」って声が出てしまいます。
ダイエット中の息子も「宮崎県のお米なの」というとしっかり茶碗1杯分食べました♪
なんだろう?この宮崎県愛は(笑)
そして春の食材「そら豆」、今年もちゃんと食べられました♪
でもシンプルに鞘ごと焼いて岩塩を振ったのも食べたいので、またスーパーに行くたびに探してしまう私です。