ひき肉と三種のきのこのプラオ

本日1月22日金曜日、ホットペッパーグルメ!食のWEBマガジン(オウンドメディア)メシ通」にて連載21回目の記事が公開されました。

昨年10月に「サバ缶プラオ」のレシピを紹介させていただきました。
プラオは、インドの炊き込みご飯で、「ビリヤニ」よりも手軽に作れる家庭料理です。
今回はひき肉と3種のきのこを使用して、前回よりもスパイスを効かせて、より本場に近づけてみました。


メシ通連載公開のお知らせ


昨年10月にもメシ通でインドの炊き込みご飯としては、まだ日本では知名度は低いけど日本米でも美味しく作ることができるインド飯!
「プラオ」を紹介させていただきました。
うれしいことにたくさんの方に読んでいただき、嬉しいコメントもたくさんいただきました。
前回は「サバ缶」で作らせていただきましたが、今回はひき肉とキノコを使用し、さらに前回よりもよりスパイスを重視し、よりプラオらしいレシピで紹介させていただいています。

スタータースパイス(ホールスパイス)で炊き込む

プラオ

今回も手軽に作れることに重点を置いて、フライパンで作るレシピで紹介させていただきました。
前回よりもスタータースパイスをしっかり使って、より香り高く、肉やきのこ類の臭みを和らげ、優しい味わいに仕上げています。
私は普段、スタータースパイスで使用したスパイスは香りを引き出してからすぐ取り出してしまうのですが
今回はあえて、最後まで取り出さず、そのまま盛り付けました。
もちろん原型のスパイスなので食べる際、口に入れる前に取り除かないといけませんが^^;
(特にクローブなどは噛むと強い苦味を感じるものもあるので、注意が必要です)
やはり途中で取り除くよりも、香り高く・・・より本格的な風味を味わえるので、このあたり注意しつつ、ホールスパイスも一緒に炊き込む作り方をおすすめします。

ホールスパイスを常備

プラオ

なかなかホールスパイスが揃わない方もいらっしゃると思います。
買ったは良いが、ほかの使い道がわからないというのもあると思います。
でも実はホールスパイスはパウダースパイスよりも日持ちもする上に香りも飛びにくく、手間ではありますが、料理によってミルなどでパウダー状に挽いてパウダースパイスとしても使えるので、常備するにはホールスパイスが良いかなっと私は思っています。
(コーヒーの豆と同じ原理?挽きたての良さを感じてほしいとも思っています)

もちろんその都度挽くのも面倒かと思います。
まずは今回使用したホールスパイスは「スパイスカレー」のスタータースパイスにも使われるスパイスです。
プラオ以外にもスパイスカレーを作る時にも活用でき、今後さらに料理の幅が広がるスパイスでもあります。
ホールスパイスが使いたくなる料理!
私自身も今後もブログ、メシ通レシピを通して発信していきたいと思っています。





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