いつものチーズケーキにスパイス入れてみました。（クローブｅｔｓ）

今日はチーズケーキを作ってみました。

チーズケーキは簡単だから　我が家では結構作るスイーツのひとつですが・・・

（あ・・・最近は作ってなかったけど）

今回はそんないつものチーズケーキに　スパイスを入れてみました。

ほとんど実験の世界です。

失敗したら　全部私のお腹に入る予定。

チーズケーキはカロリー高いから　年中ダイエッターの私にはかなりきつい試練？でもあります。

「スパイス入りのチーズケーキ」

＜材料＞

クリームチーズ（信州産）　　　　　　　　　　２００ｇ

砂糖　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５０ｇ

卵　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１個

生クリーム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５０ｍｌ

小麦粉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３０ｇ

レモン汁　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さじ２

クローブ（パウダー）　　　　　　　　　　　　　　小さじ１／８

ナツメグ（パウダー）　　　　　　　　　　　　　　　小さじ１／２

カルダモン（パウダー）　　　　　　　　　　　　　小さじ１／４

＜作り方＞

１）　クリームチーズと砂糖をフードプロセッサーに入れて　攪拌します。溶き卵　生クリームを入れてまた攪拌して小麦粉、クローブ、カルダモンを合わせて振るいいれ　レモン汁を加えて攪拌します。

２）　型にオーブンシートを敷いて　１を流しいれ表面を平らにして　１７０度のオーブンで４０分焼きます。

３）　型のまま冷まして　粗熱がとれたら　型ごと冷蔵庫で冷やして　一晩置き　型から取り出し　スティック状に切り分ける。

毎回同じ感想でも申し訳ないけど　やっぱり少量でもスパイスを入れた方が香りがいいです。

ちょっとだけ　いつものキッチンからお菓子屋さん？ケーキ屋さんの甘い香りがするみたいな・・・

実は迷ったんだけど　もうひとつスパイスを入れてみたくて・・・冒険をしました。

小さいカップに少しだけ生地を取り分けて　

フェネルシードというスパイスを包丁で刻んで　生地に加えたものも作りました。

フェネルはハーブとして　ディル同様　「魚のハーブ」と言われています。

でも種子は香りはアニスに似ていて　お菓子にも合うらしいので　加えてみたかったんですよね～。

でも種子をそのままで味見してみたら　なんていうか・・・歯磨き粉のような風味（表現が悪くて申し訳ない）

香りは甘いんだけど・・・口の中に広がる風味が　好みではなくて・・・

だったら入れなきゃいいんだけど（笑）

種子を味見する前は　入れる気満々だったんだけど　なんとなく自信をなくし・・・小心者なので　生地を取り分けて小さく作りました(^^)

（違いがあまり見た目ではわからなかったので画像はありません。）　

プチプチした食感はおもしろいけど　やっぱり入れないほうが正解かな？

もともと　チーズケーキって　酸味があるせいか　フェネルシードがさらに口の中をさわやかにしすぎる気がします。

もしかしたら　レモン汁を入れなかったら・・・とも思いましたが・・・

それでも　やっぱりチーズケーキには　入れなくていいかなm(__)m

最近　冷蔵庫の中を整理して　スパイスを置くスペースをしっかり作りました。

スパイスは湿気や光を嫌うので　やっぱり冷蔵庫の中が一番適しているようです。