焚き火料理

10月26日から2020年最後のキャンプに来ています。
今年は夏から月1ペースでキャンプを楽しんでいます。
息子が高校生になって、一人で留守番もできるようになったおかげ&息子自身もプチ一人暮らしを楽しんでくれているので、遠慮なくキャンプへ出ている(白状な)夫婦です^^;

本当は10月の初旬当たりを予定していのですが・・・
直前に私がバイク事故(転倒しただけ)をおこし、少々負傷していたこともあって、落ち着くのを待っていたら10月末になってしまいました。
数週間ずらしただけなんだけど・・・やっぱり想像以上に寒い。
とりあえず暖が取れるベルテントで出発しました。


ベルテントin琵琶湖キャンプ

琵琶湖キャンプ


我が家の場合、いろんなキャンプ地にいくというよりは気に入ったキャンプサイトに繰り返し行くというスタイルのキャンパーです。
夏は夕日が綺麗で海水浴ができる浜辺キャンプ地へもう10年以上通い続けています。
春、秋は息子が幼稚園の頃は、子供が遊べる施設があるオートキャンプ場をメインにいろんなキャンプ状を巡ってしましたが、小学校へ入学、中学入学、現在、高校入学・・・年々、息子のキャンプ欲が落ちてきて・・・
現在はフリーサイトで広々くつろげて、基本メチャ安いキャンプ場を探し
今のここ、琵琶湖キャンプ場に行き着きました。

ベルテント内

流石に10月末
9月に来た際も、結構寒さを感じていたので、今回はコットン素材で割と暖のとれるベルテントにしました。
キッチンスペースは基本、外で取る方なのですが、今回はベルテント内に設置
ベットもエアベットをやめて、コットを2台準備
コットなら端におけるのでセミダブルのエアベットより居住スペースに余裕が出るのでキッチンスペースを作ってもしっかりリビングスペースも取れる!

タープも結構巨大なものを持参。
ほぼ、焚き火、炭火料理のときしか使用しないスペースですが、圧迫感を嫌う旦那は中も外も広く取りたがります。
まあ、私も広くて快適なので、文句はありませんが・・・
そんなこんなで2020年最後の夫婦キャンプがスタートしました。

【キャンプ飯】トマトソースのチーズペンネ(スキレット・焚き火使用)

焚き火料理

材料(2人分)

材料(2人分)

  • ペンネ:80~100g
  • シーフードミックス(冷凍):1袋
  • トマト:1個
  • トマトソース缶:1缶
  • ピザ用チーズ:適量
  • ほりにし(ミックススパイス):適量
  • オリーブオイル:大さじ1~2


作り方

作り方

  1. ペンネは3~4時間くらいたっぷりの水に漬けて半戻しにしておく。(湯で時間省略できます)トマトは1cm角くらいに刻む。
  2. 焚き火を準備する。
  3. 焚き火準備
  4. スキレットにオリーブオイルを回し入れ、水気を切ったペンネを入れ、トマト、シーフードミックス、トマトソースの順に入れ、ほりにしをふりかけ、ピザ用チーズを乗せて蓋をする。
  5. ペンネの準備
    蓋をする
  6. 焚き火台に置き、10~15分加熱する。
  7. ゆっきーゆっきー

    焚き火だし、スキレットだし・・・火加減はしっかり強火でもOK


    焚き火料理
    焚き火料理
  8. 出来上がっても10~15分くらい置いておいてください。時間を置くことでペンネがソースや水分を吸って、ちょうどよい感じになります。


焚き火、火起こし初体験

焚き火

キャンプ歴長いくせに・・・実は私、火起こしはすべて旦那任せで、自分でしたことがありません。
炭火に関しては、火付けしておいてもらえれば炭を足すくらいのことができますが^^;

でも今回、炭火だけでなく焚き火の火付けから「自分でやる!」と宣言し・・・
手伝いも不要。
You Tubeや、ネット検索でどうすればより早く火を起こせるか・・・的なことを必死に調べキャンプに挑んでおります。
(大げさ)

旦那に全部してもらえるというのは、本当楽なんだけど、自分のタイミングで料理ができないことに若干ストレスを感じていることに最近気づきました(笑)
(楽を優先して、その辺のストレス、見て見ぬ振りしていました。)

焚き火を組む

最初は、ミニコンロ(スマートグリル)で小さい火起こしからはじめ
2日目には大きな焚き火台にもチャレンジ!
しっかり木を組むこともできるようになりました。
斧も準備してたけど、これは今の所必要ない感じ。
サバイバルナイフ的なもので火付け用の細く割ることはできるようになりました。
(これ、意外と楽しい)

そんなこんなで、秋キャンプ楽しんでいます。



ずっと放置状態だったInstagramをここ最近マメに更新するようになりました。
まだ投稿数もすくないし、消すかどうかわからない超過去画像とかもありますが・・・
お時間のある方、覗いてみてください。
そしてもちろんフォローしていただけたら超うれしいです!

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