【旬レシピ】初夏に美味しい！万願寺とうがらしのちくわとじゃこの甘辛炒め

今日のレシピは今が旬の万願寺とうがらしを使ったレシピです。

万願寺とうがらしは京都の伝統野菜ですが今は日本各地で作られている甘とうがらしの一種です。

ハウス栽培で年中手に入りますが、旬は6～8月特に今の初夏と呼ばれる今の時期が一番多く収穫されます。

スーパーでも大袋で売られていますよね。（うちの近所だけかな？）

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旬のレシピ・万願寺とうがらし

万願寺とうがらしのちくわとじゃこの甘辛炒め

材料（5～6人分）

万願寺とうがらし：8本

ちくわ：3本

ちりめんじゃこ：30g

にんにく(みじん切り）：1片分

○醤油：大さじ1

○酒：大さじ1

○砂糖：小さじ1

○みりん：小さじ1

油：大さじ1

塩コショウ：少々

作り方

【1】万願寺とうがらしは種を取り、1cm幅の斜めきりにする。ちくわは薄く輪切りにする。

【2】フライパンに油を入れにんにくを炒め、香りが出てきたら１の万願寺とうがらしとちくわをくわえて塩コショウで炒める。

【3】合わせた○を加え絡ませてちりめんじゃこを加え汁気がなくなるまで炒め、器に盛る。

たくさん作ってホーローの容器に入れて｢作り置き」おかずとしても活躍してくれます。

ピーマンより子供が好んで食べてくれるのでこの時期ピーマンの代わりに万願寺とうがらしを使うことが多い我が家です。

万願寺とうがらしとは

ピーマン系の品種との交配種らしく、その果肉は大きくて厚みがあり、ピーマンと肉質が似ていて、同じように種も少なく食べやすいです。違いはその形で、唐辛子らしく細長く、そして肩の部分がくびれているのが大きな特徴です。また、柔らかくほんのりと甘味があり、ピーマンのような青臭みが少ないのも特徴で、その大きさから「とうがらしの王様」とも呼ばれています。

(引用元)

　http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/manganji.htm

他にもこんなレシピ

はんぺんと万願寺唐辛子の香りソルト炒め

料理名：はんぺんと万願寺唐辛子の香りソルト炒め

作者：バリ猫

■材料（３～４人）

はんぺん / 1枚

しめじ / 1/2パック

万願寺とうがらし / 2本

ハウス香りソルト＜ガーリック＆オニオン＞ / 適量

バター / １０ｇ

オリーブオイル / 大さじ１

■レシピ紹介

ガーリックとオニオン、あらびきブラックペパー、パセリ、塩などがブレンドされた香りソルトでぱぱっと簡単にできる炒め物です。

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